うなぎはいつ食べても美味しい | 上海大学シニア留学日記~その後

うなぎはいつ食べても美味しい

午前中から午後にかけて、上海旅行の五日分のブログ

漸くの思いで書き上げた。


夕方4時過ぎ、家を出て小田急線の町田で下車。

5時の待ち合わせにギリギリの時間の到着。

友人は待ち合わせのうなぎ屋「双葉」に既に到着していた


先ずはエビスビールで乾杯。

中国のビールは度数が低く、あまり美味しいとは

思わないが、日本の特にエビスビールはさすがに

美味い。




次に日本酒の熱燗に切り替え、肴は焼鳥と珍味

3点盛をとる。



(うなぎ屋なのに焼鳥も抜群)



(珍味3点盛:左からぎんなん・氷頭・うなぎの肝)



この友人とは年に数回会って飲む。

今日の話題は庭木の話。

今までは自分で植木の剪定をしていたが、最近植木屋を

入れたら、吃驚するほど大胆に切り込み、自分だとそんな

切り込むことは出来ないが、仕上がったらやはりプロ

たる所以で、形が整ってさすがだと思ったそうだ。


そんなとりとめのない話題をして、最後にうな重を食べる。

このところ、この友人とはうなぎ屋で飲むことが多いが、

いつ食べてこの店のうなぎは美味い。



(ご飯少な目のうな重の中サイズ)




この友人は昔から余りダラダラ飲むことはしない。

2時間以内でさっと切り上げる。

私のように何時間もしつこく飲むことは無いので、

家内もこの友人と飲むと言うと気持ち良く送り出してくれる。