若い仲間達 | 上海大学シニア留学日記~その後

若い仲間達

午前中、外壁工事の時に移動した庭の植木鉢などを

元の場所へ戻す作業をする。

ちょっとの作業だが、腰に来る。


午後からは久し振りに高田馬場の中国語自由会話サロン

に出席。

今日は帰りが同じ方向のA子さん、システムエンジニアの

Bさん、Cさん、自動車会社に勤務するDさん、そして、

久々に顔を見せた編集者のDさんと私の6名が出席。


最初の授業は、私が苦手な先生。

昨日の地震の話から伝染病や病気の話になる。

後半は新人で初めての先生。

忘年会や新年はどう過ごすかがテーマ。


終わって、「石庫門」へ行くと、いつも出席率の高い

E子さんが待っていた。何でも北海道から妹さんが

上京して、羽田まで今見送ってきたとのことだ。

いつものように生ビールで乾杯し、その後は

黒ホッピーに移る。


「石庫門」は忘年会シーズンを迎え、満席だ。

来週は若しかしたら入れないかも知れない。

いつものように料理をとって、楽しい宴会となった。


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(厨房は大忙し)


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(定番:焼餃子40個)


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(定番:辣子鶏)


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(定番:黒酢酢豚)


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(沸騰魚:食べた後におじやにしました。)


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(大海老チリソース煮)


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(パンダあんまん・麻婆豆腐)


そのうち、メンバーでは一番若いF子さんも駈けつけた。

そんな時、E子さんの妹さんから連絡が入り、北海道の

天気が荒れていて、飛行機が飛ばないことになったので、

もう1泊E子さん宅に泊まるということだ。


そのような訳で、羽田から戻った妹さんも加わることに

なった。


F子さんと私を除いて、たまたま40歳前後の人が揃った。

話題が青春時代に観た映画の話になる。

みんな夢中で話している。

私はサラリーマン時代の正に働き盛りの頃の映画で、

名前こそ聞いたことがあるが、内容や出演者のことなど

私にはさっぱりだ。

その頃私は、テレビすら余り観ていなかった。


いつも若い人達と対等にお付き合いしていると

思っていたが、今日は改めて世代や年齢の差を感じさ

せられた。

自分が若い人の仲間に入れさせて貰っているのだと

いうことをこれからは自覚しなければと思った。