わたみん家 | 上海大学シニア留学日記~その後

わたみん家

久し振りの組み合わせで仲間と歌舞伎町の

わたみん家で5時から飲んだ。


一昨年から昨年にかけて一年ほど入院を余儀なく

された友人A君とその呑み友達の私とB君。

A君の別なところでの飲み仲間のCさんは実は

私の卒業した高校の5年後輩。

しかも、そのお兄さんは私が現役時代仕事で

何度もお会いした株主企業の方だった。

そして、B君と私は会社の新入社員の頃からの

長い付き合い。


この組み合わせで飲むのは初めてだが、Cさんが

私と飲みたがっていると、A君から聞いて、昨年末は

時間がとれず、やっと今日実現した。


というのは、Cさん獣医師をしていて、勤務体系が

変わり、日曜日しか夜時間が取れなくなったからだ。


わたみん家のドリンク2,000円飲み放題コースをとる。

このコースには、日本酒で言えば八海山や真澄などの

銘酒が飲める。

最初、生ビールで乾杯し、私は黒ホーッピーに徹する。

あとの三人は八海山や真澄を旨そうに飲んでいる。

私は、昨夜も遅くまで若い人と飲んだので、日本酒は

控えた。



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(八海山も飲み放題)

わたみん家、A君とCさんは良く利用している。

料理の注文は二人に任せる。

この店、野菜類が新鮮で美味い。自社農場で

生産しているからか。それに、焼き鳥は炭火で

ちゃんと焼いている。


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(料理も結構取ったが割り勘で一人3,000円)

四人の組み合わせは初めてだが、共通項が多く、

話題が絶えない。あっという間に二時間が経った。


もう一軒行こうと言うことになって、同じく歌舞伎町の

私は以前一度だけ入ったことのある蕎麦屋に入る。

お酒一杯に、小鉢と一人鍋と最後にざる蕎麦が付いて、

1,280円のサービスセットを注文。


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(小鉢は蒲鉾)


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(一人鍋は豚の鍋を私は選ぶ。さらに専門店の蕎麦が付いて

1,280円)


それにしてもCさん、安くて美味い店を良く知っている。

また、楽しい酒が再開。結局家に帰ったのが11時。

A君が元気になって、以前のようにお酒が飲めるように

なったのは嬉しいことだが、私に関しては今日も

いっぱい飲んで、このところ飲み過ぎ傾向だ。