あじさい紀行 その５ （白山神社）

今日は土曜日。高田馬場の中国語学院に行く前、

あじさいを見に、都営地下鉄三田線に乗って、

文京区の白山神社に向かう。

白山神社を訪れるのはこれで２度目だ。

今日は薄曇り、風もあり凌ぎやすい。

だからだろうか、結構人出があった。

(白山神社鳥居）

(白山神社境内）

(社の裏側から）

参拝を済ませ、境内のあじさいを見て回る。

以前来た時は、小さな山にあじさいが群生していて、

あじさいの株の間を巡れたのだが、今日は開放期間が

過ぎたとして、閉鎖されていた。

(珍しい品種）

（あじさいが群生する小山、入れなかった。）

社の周辺には高い木立があるが、樹木の名前が判らない。

最近草花だけでなく、樹木にも興味が出て来たが、

残念ながら杉、松、銀杏、梅、桜、柳くらいは判るが、

椎やケヤキや樫などの識別が出来ない。

間もなく６４歳になろうとしているが、知らないことが

多すぎる。いや、知らないことが多いから、生きる意味が

あるのかも知れない。

さて、これで目標を立てた都内７か所のあじさいの

名所巡りは達成した。来年は鎌倉や近郊のあじさいを

見て回りたい。

この後、巣鴨に出て高田馬場に向かう。