救援物資 | 上海大学シニア留学日記~その後

救援物資

日曜日。昨日とうって変って、気温が下がった。
また、冬へ逆戻りだ。被災地の人は寒さを凌ぐのに
大変辛い思いをしていることだろう。

昨日同様、早く目が覚めた。7時前、散歩に出る。
公園は、さすがに花見のためにブルーシートで席取りを
している人はいなかった。

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(今日の定点観測の桜)

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(公園の馬酔木)

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(我家の庭のボケもピンクに染まって来た。)

昨日同様、マックで珈琲を飲みながら新聞を読む。
8時前家に戻り、朝食を摂る。

朝から家内は宮城県の親戚に送る救援物資の荷造りに
余念がない。バスタオル、毛布、掛け布団類だけでなく、
お菓子も荷の中に入れたいと言うので、渋谷のデパートへ
買物に行く。

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(渋谷の東急文化会館跡にこんなに高いビルが建って来た。)

午後から、宅配業者に取りに来て貰う。大きな段ボール
2個口になった。被災地だから
届くのに1週間は
みて欲しいと言われる。お見舞いのお金や
お香典は、被災地がもっと落ち着いて、書留が
間違いなく届く状況になってからにしよう。