ダイエット再開! | Road to Fukuoka ~国際レースをめざして…

Road to Fukuoka ~国際レースをめざして…

au Run&Walk x Karada Managerのチャレンジ企画「カラダ改造計画」で2009年フルマラソン初完走!
そして2年─ついに,マラソンライフの集大成,国際マラソンへの挑戦がはじまる…

ダイエットを「再開」する、大きなイベントがありました…。


機会あって、ダイエットに励んでいる人たちのパーティーに参加することになりましたが、とても楽しいイベントでした。


メンズ比率1割という、これも未体験ゾーンでしたが、みんなフレンドリーだったので、緊張することなく過ごせて楽しかった!


目的は人それぞれですが、モチベーションの高い集団で、服装や立ち振る舞いなど、センスも光っていました。もちろん、会場中がポジティブなオーラに包まれてました。


そもそもはメタボ解消を目的に始めたジョギングをラクにこなすため始めたダイエット。1年前に比べ、体重12kg、体脂肪12%、ウエストサイズ12cmDownを達成し、フルマラソン完走まで手に入れたこともあって、モチベーションが急速にダウン。シリアスランナーに傾倒し、月300kmを超えるトレーニングを目標にしていました。


ところが、半年の疲労の蓄積によって確実にカラダはガタついてしまい。故障>復旧>再開の負のスパイラルに陥る寸前までなりました。走行距離が減り、カラダもリバウンドの入り口にさしかかろうとしていました。

そこで、きっかけをつかもうと、ダイエット仲間と参加したイベント。ランナーに通用するダイエットがあるはずだとの確信を持って、イベントに参加。


で、やはり答えはそこにありました。

わかったことは、42.195km走り続けるには、姿勢の維持が大事で、これには筋力と筋力バランスが必須。姿勢が悪いと、走っている最中に無駄な筋トレをすることになってしまい、疲労の助長、ひいては故障につながるということ。

それに、下半身が太っていると、足の運びに無用な負荷がかかり、ランニングパフォーマンスも落ちます。当然、股関節の柔軟性やハムストリングスの筋力は、即、ランニングパフォーマンスにつながる。ランナーの間では「体重を1kg落とすと、フルマラソンは3分縮められる」というのが定説。

これをきっかけに、「ランナー的下半身ダイエット」でカモシカレッグを目指し、3年後サブスリーを目指したいと思います。