私は30を超えてますが、でも親から見るといつまでも子供なのでしょうか。
親のありがたさはわかっているつもりでした。
でも実際に人の親になると違いますね。
子供のことを考えただけで、いとも簡単に涙がこぼれ出ます。
あまりに簡単なため、困ることもあります。
以前飛行機の中で朝日新聞の「父親の背中?」というコーナーを読んでました。
たしか、その日はバレーポール選手の”ゼッターランド洋子”の話でした。
父親は外国人で、しばらく会っていなかったが、バレーボールで有名になってから、父親と会うようになったとのこと。
そこまでで、目には涙が・・・。
あまりに大量で字が見えない・・・・。
下向くとこぼれ落ちそうなので、窓のほう向いてハンカチで拭きました。
自分が娘と離ればなれになるなんて考えられませんが、想像する前に涙涙・・・。
そうなのです、最近はテレビあまり見ませんが、最近の涙ネタは新聞ですね。
朝日新聞の投稿欄は結構きます。
なにを書いているのかよくわからなくなりましたが、涙もろくなった・・。
目に入れなくても痛いけど、やっぱりかわいい我が子。
我が子でなくても子供はかわいいですね。
ぜひ次の世代に負担をかけないように、少しでもいまの社会をよくするように非力ながらも集団の力でがんばりたいですね。
「生まれてきてよかった」
そう子供たちが思えるように。