ビジネスって信頼を気付きあげていくことですよね。
まだ私は雇われサラリーマンですから、その「信頼」という言葉が完全に自分のものになっていないかもしれません。
しかし、雇われサラリーマンでも、お客に対しては信頼されるように努力するわけです。
ですが、たとえ信頼を失っても、会社の看板があるかぎり一度や二度信頼を失うようなことがあってもなんとかなるものです。
「心を入れ替えれば」でしょうが・・・。
しかし、経営者になれば一度大きく「信頼」を失うと、回復するのは難しい。
それは自分が看板だから。
そんな話を今日、ある経営者の方から伺うことができました。
なぜだか、すっと心に入ってきました。
でも「心」を失っていない限り、誠心誠意悔い改め償えば、それまでの信頼も回復するのではないでしょうか。
「カネに勝て!」(青木雄二&宮崎学)
にありました。
「何よりも自立・自治の精神を学ぶこと。そして恩人への礼は欠かすな。」
倒産しない方法、そして倒産しても再起するときの心がけだそうです。
そしてあるコンサルタントによると、
「倒産した社長のうち、盆暮れに恩人に挨拶している者の多くが再起しているが、つきあいを断った者は一人も再起していない」そうです。
起業を恐れることない。そしてもし失敗しても復活することもできるようです。
心があれば。
とりとめがなくなりつつありますが、ここ数日感じたことを自分でまとめてみました。
人の言葉を借りないのは、結構たいへんですね。
明日からも気を引き締めてがんばります!!
あ、日が変わっている。