こんばんは。
今宵は、永遠の定番。白のB.Dシャツ。
今や、どのブランドを見ても必ず展開ある
白いシャツ。デニムと同じ位に一般的に
浸透しているモノですが、たかが白シャツ
されど白シャツ。
定番と言われるアイテム程、選ぶのに
困るモノはございません。
なぜなら、星の数程あるから。しかも
価格、仕様、コーディネート、それらも
余りに多種多様。だからこそ、定番程
一枚あればオッケーの世界では無いと
思っております。逆を返せば1番枚数が
必要なモノ。こと白シャツは一度着たら
必ず洗わないと汚れが取れないから。
そんな白シャツの中からShabbyチョイスは
やはり着心地抜群、シルエット抜群、
遊び心満載のこちらがイチオシ
多彩な才能からクリエイティブなモノ創りを
なさる、日本の匠のブランド"SUN/kakkeから
定番のPAPER。
生地は高番手でイタリアのドレスシャツばりで
でも組織はアメリカを代表とするいわゆる
OXFORD地。この生地は単糸では無く
二本から四本の糸を引き揃えた生地なんで
厚みもあり、丈夫。
ということは究極に肌触りの良い、究極に
丈夫なシャツと言うことに。
一般的にOXFORDはゴワゴワ堅いイメージが。
でもこのシャツはしなやかで光沢があり、
しかも張りはしっかりと残っている。
いやはや、とんでもないシャツです。
しかもイタリア顏じゃなく、アメリカ顔。
これがポイント。
ただ、そこはSUN/kakkeというブランド。
普通に収まらず遊びも効かせ
前立てが通常の逆で普通裏に来る所を
オモテに見せて。
裾脇はマチがあるんですが、こちらが
ブランドアイコンの三角形で、しかもシルク。
ただ遊びだけでは無く
わかりづらいかもしれないですが、袖付けが
マシンと手縫いの掬い抜い。
手でやる事で可動域が広がりストレスが
減ります。
他には
台襟のダイアモンドステッチ。
こちらもアメリカのアイクベーハーなどに
見られた、補強と衿が立つ様に考えられた
アメリカらしい合理的なディテール。
この様に着心地、見た目、ファッション性
オリジナリティと三拍子ならず四拍子を
備えたシャツ。これはもう涙モノです。
全てを手作業じゃなくマシンメイドと
ハンドメイドの融合がShabbyらしくて
オススメなんです。
少々、価格はしますがオススメです。
SUN/kakke /PAPER / ¥31,500-
では、また
尚、Shabby&Industrialでは
オンライン販売は現在は行っては
おりませんが、メールやお電話での
お問い合わせによる通信販売は
行っております。
ご興味のある方はお気軽に
お問い合わせ下さいませ。