今日、最終サンプルが届きました
コチラ
名だたるアメリカの老舗ブランドから
老舗ショップのJKTまでを手掛けた
"SOUTHWICK"の3B JKTです
カスタムの細かな薀蓄はお店でオープン後に
お話させて頂きます。
前身頃裏も抜かり無しで
袖も本切羽仕上げ。
この様に、要所要所は熟練の職人しか
作れない仕様でありながら、実は
テーラーJKTのキモの部分である襟の
アイロンワークは大型のプレス機で
合理的に行ってるんです
テーラー、カジュアル服に限らず
全てを熟練の職人の手作業でやるのは
時間と労力をかけ、高額になって
よければ出来てしまうんですが、
こと、JKTのそこまでのモノは
確かに着やすく最高のモノに。
でも、エレガント過ぎて普段に
着にくいなぁと。
そこは、このサウスウィックは
クラフトマンシップなハンド
テーラーリングと
合理的なマシンメイドで仕立てられた
Shabby&Industrialのお店の考え方に
ズバリあったJKTなんです
"旧いだけで無く、新しいだけでも無く
旧さを残し、新しさを合わせる"
まさに、そんなJKTです。
確かにハンドテーラーリングは良いです、
ただ、それがお店によっては全てでは
無い事もあるのかなと思います。
やっぱりアメリカらしいアメリカの
テーラーの答えがコレなんでしょうね。
もちろん
生地はU.S NAVYのオフィシャル
オフィサーアーミーサージ
でございます
MADE IN U.S.A