ギターを始められない理由のひとつに『楽譜が読めない』という方も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕も楽譜はほぼ読めませんでした・・・
(いちおドレミファソラシドくらいはわかりましたが・・・)
でもご安心を!!
楽譜とTab譜は似て非なるものなのです。
これがTab譜です。
![諦めるより夢を見る方が性に合っている border=](https://stat.ameba.jp/user_images/20090819/13/sh-kuwa/88/fb/j/t02200051_0453010410236160113.jpg?caw=800)
ちと見づらいですがご勘弁を。
解説すると、左から順番に・・・
・5弦ー3フレット
・5弦ー5フレット
・4弦ー2フレット
・4弦ー3フレット
:
と進んでいくのです。
数字が0の時は開放弦(何も押さえずに弦だけを弾く)になります。
弦と抑えるフレットが記載されているだけなので、音符ばかりの楽譜より全然わかりやすいですよね♪
ちなみにこのTab譜を弾くと・・・
『ドレミファソラシドドシラソファミレド』
となります。
以前書きました『サルでもわかるギター講座#4 』でご紹介ドレミファソラシドです。
たとえばコードCの場合のTab譜はどのように書かれるのか・・・
それはこんな感じ。
![諦めるより夢を見る方が性に合っている border=](https://stat.ameba.jp/user_images/20090819/17/sh-kuwa/88/1d/j/t02000108_0200010810236282688.jpg?caw=800)
・1弦ー押さえず
・2弦ー1フレット
・3弦ー押さえず
・4弦ー2フレット
・5弦ー3フレット
を押さえて、1~5弦をジャ~ンと弾けば、コードCの出来上がりです。
どうですか?
何か楽しくなってきませんか?
このほかにも記号やらリズムやらがあるのですが、それはまた別の機会ということで、まずは何弦のどのフレットを弾けばよいかってことがわかるようにしておきましょう。
ということで次回は、その記号についてお話します。
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