【結果】
vs EMSC 0ー3⚫️
【成績】
1勝2敗0分(順位別リーグ)
【コメント】
今回の試合で今年度のオーシャンズリーグが終わりました。
審判、本部運営、会場準備・片付け、選手の応援などご協力して頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今回の試合も負けてしまいましたが、チームとしてやるべきプレーを全員がチャレンジしていたので、前回のような悔しさよりも嬉しさのある試合となりました。
新6年生に向けて最後の準備(3月の練習、紅白戦、春合宿)をしっかりとやり、全員で喜べる1年間にしていこうと思います。
新年度もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、試合ですが…
相手が前半は2ー4ー1、後半は3ー3ー1のシステムで来てくれたので、システム変更に対するボール奪取が学べて本当に良かったです。
ちなみに、選手達はどのようにチームでボールを奪おうとしているかというと…
◼︎2ー4ー1
フォワードが相手センターバックに近づき、ロングパスやドリブル突破をされないよう相手サイドハーフへボールを誘導する。
中盤の数的不利はサイドハーフが中央へ絞って対応する。*逆サイドの相手サイドハーフはフリーにさせておく。
相手サイドハーフやボランチへ誘導されたパスは後ろにサイドバックがいるので積極的にインターセプトを狙う。
基本的に2ー4ー1のときと同じだが、相手センターバックからサイドバックへボールを誘導して、相手サイドハーフへのパスをインターセプトできるよう狙っていく。*2ー4ー1もそうだが、相手ゴールキーパーへのパスは奪いに行かない。
失点はショートコーナーの対応ミスと中央へのドリブル突破、ミドルシュートのコースが変わる、でした。
チームの守備としては、だんだん良くなってきたので、紅白戦でやるセットプレーもしっかりと学んでいきましょう。
ボールの前進からフィニッシュはスルーパスとワンツーを意識するところは良かったです。
ただ、スルーパスでは狙ってるスペースが共有できていなかったので、こちらも紅白戦で確認していきます。
前回も伝えたと思いますが、EMSC、鶴見東、あざみ野キッカーズ…
この辺りに高い確率で勝てるようになることが、県ベスト32以上には必要となってきます。
全員で頑張っていきましょう!