ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

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やせたい人にはお絶対におススメです

 

「肥っている」という思いこみの怖さ 摂食障害

近年、肥満者は増加していますが、同時に若い女性にはBMI18.5以下の「やせ」の人が増えているのです。20歳前後の女性の70パーセントは、「自分は肥っている」と思っているというデータがあります。しかし、実際には、その年代の14パーセントもの人がBMI18.5以下の「やせ」なのです。このギャップが「摂食障害」を生む土壌となっているのかもしれません。

明らかにやせているのに、「肥っている」と思いこんでダイエットしている人たちがいます。むしろ肥らなくてはいけないくらいやせすぎていても、体重が増えることは恐怖で、食べることは罪悪という感覚に陥ります。

人前ではほとんど食事を摂取しなくなったり、一人のときは異常に大量の食べ物を食べたりしてしまうことがあります。むちゃくちゃな量の食べ物を胃に収めた後嘔吐か下剤などの使用によって排出するなどの症状もあります。親しい男性や友人から「肥っている」と指摘されたことが発症のきっかけになる場合や、ダイエットがきっかけではじまることが多いと言われています。

このような症状の摂食障障害、神経性食欲不振症は、精神科や心療内科の治療が必要な場合が多くなります。

摂食障害の増加には、社会的ストレスの増加や、やせた体型のタレントが多く登場するテレピや雑誌の影響もあると思われます。「やせていなければダメ」という偏った価値観の定着は、こうした障害を増やす現代社会の大きな問題といえます。

日本の歴史上やせた女性がもてはやされた時代は過去にはただの一度もありません。

ダイエットを一生懸命行なっている人には、「体重が自分の価値のすべて」といった状態に陥る場合がよくあります。体重計だけが自分の人生、過食と嘔吐のくり返し、といった状態にまで陥ることは避けなければいけません。摂食障害の気配が少しでもある患者さんに、私はこうお話ししています。「ご自分の理想体型より多少肥っていても、健康的で明るいあなたのほうが、ずっと素敵だと思いますよ」

 

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