ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです♪

 

○べジタリアンに迫る危険

カロリー制限という観点だけで見ると、肉や魚といった動物性のものよりも野菜や海藻などの植物性のもののほうが優秀です。100グラムあたりのカロリーでは、豚のバラ肉が368キロカロリー、サンマが220キロカロリーなのに対し、大根は18キロカロリー、生わかめは16キロカロリーです。ほとんどの野菜類は、このようにカロリーをあまり気にしなくてもよいほどの低カロリー食品です。さまざまなビタミンやミネラルや食物繊維が豊富で、ダイエットにも野菜類は強い昧方といえるでしょう。

しかし極端に植物性の食品ばかりに偏るのは危険です。若い女性に多く見受けられるのが、「ダイエット中だから」あるいは「体にいいから」と、野菜を非常に多く食べて肉や魚はあまり摂らないという食事法です。

人体には、たんぱく質が必要です。日本糖尿病学会では、総力ロリーの15パーセントをたんぱく質で摂ることを推奨しています。「たんぱく質なら大豆から摂っているから大丈夫」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、動物由来のたんぱく質でなければできない働きがあるのです。

その一つが、丈夫な骨をつくることです。肉や魚のたんぱく質がないとカルシウムは骨に吸収されにくくなります。また、植物性の食品にはあまり含まれていない栄養素にビタミンBがあります。ビタミンBは体脂肪をエネルギーとして利用するのに必要な成分です。これが欠乏すると肉体労働などで疲労していたときに、脂肪がエネルギーとして変換されにくく、疲労が回復しにくくなります。菜食に偏りすぎたダイエットでは疲れが取れないといった症状も出現しやすくなります。

野菜はいくら食べても食べ過ぎということはないと思っている方も多いかもしれません。しかし、食物繊維とは「体内で消化吸収しないもの」を言います。しかも食物繊維は、他の多くの栄養素の吸収を阻害します。鉄の吸収も阻害し貧血を助長する場合も多く、偏って食べ過ぎると「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということにもなりかねませ。

野菜には穀類は含まれません。じゃがいもやとうもろこしなどの穀物には、しっかりとカロリーがあります。穀物を「野菜」と考えて多く摂取してダイエットに失敗、ということにならないよう注意しましょう。

 

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