ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです♪

 

○驚異の青魚パワー(2)  ~ヒスチジンの食抑制作用

ダイエットの大敵、それは食欲です。その欲求を抑えてくれるものがあれば、もっと楽にやせられるはずなのに。そのような悩みを解決する救世主があります。それは、ヒスチジンという必須アミノ酸です。ヒスチジソは体内に入ると代謝され、ヒスタミンに変化します。ヒスタミンには脳の視床下部で食欲を抑制する作用があります。ヒスチジンをラットの飼料に添加する実験ではラットの体重増加が低く抑えられ、肝臓の組織内の中性脂肪の量も比較的低くなったという結果が出ています。

ヒスチジンを多く含む食品は、マグロ・ハマチやサバ・イワシ・サンマなどの青魚です。国内で海沿いに住む人を対象として調査した結果では、ヒスチジンが豊富な魚をよく食べている沿岸部の人には比較的肥満者が少ないと報告されています。日常的にヒスチジンを含む食品を多く食べている人のほうがそうでない人よりBMI値が低いというデータは学会でも多く報告され、この傾向は特に女性に顕著に現れるようです。

旬のサンマやサバを塩焼きにすると、おいしくても一尾食べれば満足しませんか?焼肉ならたくさん食べられても魚だとなぜかもう一匹は食べられない、これにもヒスチジソの食欲抑制作用が関与ししていそうです。ちなみに、魚の不飽和脂肪酸は、高温で熱することで分解され、炭水化物と交わることで食欲をそそるよい香りになります。よい香りに食欲は誘われるけれども食べれば食欲がおさまる青魚は、ダイエットに適した食材と言えます。

青魚は干物になるとヒスチジンよりもヒスタミンそのものが多く含まれるようになります。ヒスタミンそのものを摂取しくも食欲抑制作用になりますので、干物で摂取するのもよいでしょう。ただし、青魚にアレルギーがある体質の人は、ヒスタミンがアレルギー反応を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

ヒスタミンは、青魚のヒスチジンから体内で変化するだけでなく、よく噛むことで視床下部に分泌され食欲を抑制します。よく噛んで食べることもダイエットにつながるのです。よく噛んで、食べ過ぎを予防しましょう。

 

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