不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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○正しい情報を持った人が妊娠できる時代

では、排卵のタイミングはどうやって知ることができるのでしょう。排卵は女性の体内でと起こっており、当然ながら肉眼では確認できません。目に見えない排卵が起きるタイミング妊を知るには、基礎体温グラフが重要な役割を果たしてくれます。

基礎体温とは安静時の体温のことで、女性のカラダのサイクルを知るための重要な指標です。計測方法はいたってシンプルで、朝起きたときの体温を測るだけ。

基礎体温グラフをしばらくつけていくと、体温の低い期間と高い期間があることがわかるはずです。低温期はだいたい月経の開始とともにおよそ12~18日程度続きます。この間、脳の下垂体からは卵胞刺激ホルモンが分泌され、卵巣で卵胞が育ち始めます。さらに下垂体から大量に分泌される黄体形成ホルモンに促され、成熟した卵子が卵胞から飛び出す=排卵します。このとき基礎体温は最も下がるといわれています。

排卵後、卵胞は(黄体化)して黄体ホルモンを分泌します。そして、着床に備えてさらに子宮の内膜を着床しやすい状態にするよう指示を出します。一方、体温は黄体化と呼応するように上昇しはじめ、高温期へ入ります。高温期は12~16日程度続くのが望ましいといわれています。その後妊娠しなければ、月経が始まって体温も下降していきます。

基礎体温を何周期か継続して測ってみると「きちんと排卵があるかどうか」や「いつ排卵するのか」といった、自分なりのサイクルがある程度予測できます。また、高温期の長さがわかれば、次の生理開始予定日や黄体形成ホルモンがちゃんと機能しているかの判定が可能になります。

通常、排卵期の最後の日、最も体温が低下する日に起こります。つまり、その日に合わせてセックスをすれば妊娠の確率はかなり高まるというわけです。ただし、排卵周期の中で一番体温が低くなる日というのは、数日経って高温期に入ってみないとはっきり確認することはできませんよね。基礎体温から排卵日を予測するには、何周期か継続して記録し、自分の低温期の平均日数を把握することが大切です。

もし「そんなに待てない」という人や、月経周期が不規則で排卵日の予測が難しい人は、薬局で市販されている排卵チェッカーというものもあります。排卵の前というのは、脳の下垂体から黄体形成ホルモンが大量に分泌されLHサージという現象が起こります。この24~36時間後に卵子は排出されていると言われています。排卵チェッカーは、この黄体形成ホルモンの尿中のピーク値から排卵日を予測する検査薬なのです。注意したいのは、尿中のホルモン量は血中値に比べて不安定だったり、もとのホルモン量に個人差があるため、その精度には疑問もあります。ただ、基礎体温と併用することで一定の効果は期待できるでしょう。

さらに、排卵日前後に現れるさまざまな症状にも注目してください。例えば、おりものの変化。排卵日が近くなるとおりもの量は増し粘り気が強くなって卵白状になります。人によっては、排卵痛やわずかな出血が見られることもあります。

 

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