ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局
ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!
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やせたい人にはお絶対におススメです♪
○体を温める食べ物、冷やす食べ物
西洋医学・栄養学では「食物を燃焼して、水温が1℃上昇するカロリーを1キロカロリー」とするので、体を温める食べ物や、逆に冷やす食べ物が存在する、などということについては、まったく考えも及ばない。
しかし、キュウリ、スイカ、トマト、酢の物、冷麦、ビール等々は、体を冷やすからこそ「暑い夏」においしいのであり、逆に寒い冬にはネギ、醤油、肉、卵等々、体を温める食材ですき焼きを作って食べると、とても旨い。
このように我々は、本能的に体を「温める食べ物」と「冷やす食べ物」が存在することがわかっているといえる。一方、漢方医学では2500年も前から体を温める食物(陽性食物)と冷やす食物(陰性食物)を厳然と区別し、病気の治療に応用してきた。
同じような食べ物で、たとえ同じカロリーでもその食物の外観の色が、赤・黒・橙のものは体を温め、青・白・緑のものは体を冷やす。「それを科学的に証明せよ」と言われてもなかなか難しいが、「太陽や火が赤く、物を燃やすと黒くなる」し「雪は白くて冷たいし、緑の葉は真夏に触っても冷たい」ことを思い浮かべると、理解してもらえるだろう。
一方、物を燃やすと黒くなり硬く縮んでしまうように、色の濃いものには縮む性質がある。よって、赤・黒・橙の食べ物は体を温め、身を引き締める効果がある。逆に青・白・緑の食べ物は、体を冷やし代謝を悪くし、引き締めるのとは反対に体を広げる性質を持っている。雪がひらひらと舞い降りるのは、その形が広がっているので、空気の抵抗にあっているからだし、緑の葉も広がって成長していくことを考えるとわかりやすい。
体が温まり、体温が1℃上昇すると、代謝は約12%アップする。逆に体温が1℃低下すると、代謝は約12%低下するので、同じ物を食べても12%太るということになる。
50年前に、36.8℃あった日本人の脇の下の平均体温も、今や1℃近く低下し、高い人で36.2~3℃、ほとんどの人が35.0℃台になっている。この低体温化こそ、肥満の大きな原因であるし、免疫力も低下させ1℃の体温低下で免疫力は30%以上減少する、肺炎、かぜ、咽喉炎等々の感染症、アレルギー、シェーグレン症候群やリウマチなどの自己免疫性疾患、ガンや高脂肪血症・高血糖、糖尿病(脂肪や糖が体温低下のために十分燃焼できない)などの大きな要因になっていると言っても過言ではない。
したがって「太る食べ物=体を冷やす食べ物=免疫力を落とす食べ物」であり「やせる食べ物=体を温める食べ物=免疫力を上げる食べ物」と言うことができよう。
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