ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです♪

 

○「洋ナシ型肥満」の人は水太り

ビニール袋に水を入れて、それを手に持って吊り下げると下方が膨らむように、体内に水分が多い人は二重あご、下腹ポッコリ、下半身デブ(大根足)のように下方が膨らんでくる。

このため「洋ナシ型肥満」は「水太り」といい、血液中のコレステロール、中性脂肪などの脂肪や糖の上昇が見られないということは「リンゴ型肥満」と「洋ナシ型肥満」の項で述べた通り。

「水太り」になると、水分が貯留している下半身は冷えるので、下半身に存在する臓器に種々雑多の症状が出現してくる。

冷えると腸の中の水分を捨てて温めようとする反応が起こり、下痢が生ずるが、あまりに冷え過ぎると腸が働かなくなり、逆に便秘になることもある。

膀胱も冷えると水分を捨てるべく頻尿になるが、あまりに冷え過ぎると、膀胱の働きも低下して尿が出にくくなる(乏尿)こともある。

冷えると子宮や卵巣への血行が悪くなり、そうした臓器の働きが低下して、生理不順、生理痛などの症状が出現したり、不妊症や子宮筋腫にも罹患しやすくなる。

また、すべての物体は冷やすと硬くなるので、下肢静脈瘤(子宮筋腫も同様の理由)ができやすい。

下半身が冷えると、そこに存在している熱や血や気が下半身に存在できなくなり、上方に向かって移動していく。そのことによって、心臓や肺が下から押し上げられるような感じになることによる動悸や息切れ(息苦しさ)が生じる。

上昇してきた血や気が肩の辺りに滞ると肩こりになり、さらに上方へ昇っていくと顔の発赤や発疹が生じ、吐気やせき、口内炎も出現してくる。また、脳では何かせきたてられるような感じになり、イライラ、不安、不眠、焦燥感が生じる。こうした症状をひっくるめて「昇症」という。

これは西洋医学では自律神経失調症とか更年期障害などと診断されるが、実は下半身の冷え、水分の貯留が真の原因であることが多い。

このように、余分な水分が体に貯留して種々の症状や病気を起こすことを、漢方では「水毒」と呼び、大いに注意を促してきたのである。

宇宙、そして小字宙にたとえられる人体は、常に「出す」方が先になり、健常性が保たれている。

呼吸、出入口、出納帳、思いやり、オギヤーと息を吐きながら生まれてきて、最期は息を引き取る…といった言葉にも、それが示唆されている。

3分間、空気(酸素)の供給がストップすると、人間は死ぬ。それほど大切な空気で、(吸い込み過ぎると過呼吸(換気)症候群を起こして痙攣し、失神する。

よって「水分」も、お風呂、温泉、サウナ、岩盤浴、運動、肉体労働等々で汗と小便を十分に排泄してから摂ることが肝要である。

飲みたくもない水分を飲む必要など毛頭ないし、無理して飲むことで以前述べたような種々の弊害を誘発する危険性が高まる。

あまり体を動かさない人が水分を摂る時は、体を温め、利尿作用も有する紅茶、生姜紅茶、ハーブテイー等々がおすすめである。

 

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