ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです♪

 

○水分を摂り過ぎると種々の弊害・不調が起こる

「水はノンカロリーだからいくら飲んでも太らない」と、ダイエットの本などによく書かれている。また「日本人の死因の2位と3位が心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症だから、血液をサラサラにするために、できるだけ多くの水分を摂るように」との指導もなされている。

さらに水は新陳代謝を高めるので、こまめにしっかり摂るように」とおっしやる学者もおられる。しかし、漢方医学的にみると、いずれにも「?」がつく。

水は確かに生命にとって空気の次に大切なものではあるけれども、「過ぎたるは及ばざるが如し」のことわざ通り、やはり摂り過ぎると体に有害になる。

雨も降りすぎると水害が起こるし、植物に水をやり過ぎると「根腐れ」を起こすのと同様だ。

また我々の体を取り巻く大気中に水分が多すぎる=湿度が高い時には不快指数が上がって体調も悪くなるのだから、体内に水を摂り過ぎて十分排泄できず留まった場合には、さらに大きな弊害や不調をもたらすことは明白だろう。

小児が「寝冷え」すると「下痢(水様便)」をして「腹痛」を訴えることはよくあるし、「冷房の効いた部屋に入ると頭痛がする」(冷=痛)という人も多い。また「雨=(水)」にぬれると「冷える」(水=冷)、「雨=(水)」が降ると神経痛や腰痛がひどくなる(水=痛)、という話もよく聞くことだ。

これらのことから、「冷」「水」「痛」の三者はお互いに関連しているということがわかる。

人類の平均体温は36.5~37.0℃とされており、それより1℃体温が下がると免疫力は30%以上低下する。ガン細胞も35℃代で一番増殖するとされる。

また1日のうちで体温も気温も最低になる午前3時から5時は、死亡率が最高であるし、喘息の発作や異型狭心症の発作なども起こりやすい。さらに不眠症の人が覚醒するのもこの時間帯である。

つまり、体温が低くなることは、人間の健康・生命にとって、由々しき問題なのである。したがって気温が下がると、自分の体を守るために、冷やす要因のひとつである「体内の余奈分な水分」を外に捨てて、体を温めようとする。

 

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