不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局
ベビ待ちの皆様に♪読んでいただくと必ずお役にたちますよ~♪
○「血」の異常
②瘀血
全身または局所に血が滞ることによるさまざまな症状です。
西洋医学での解釈では、血行障害、うっ血と考えるのが一番近いようです。冷えのばせの原因の一つに、下腹部の血行の停滞もあります。
原因は、うっ血、充血、血液凝固因子の亢進、動脈硬化、血栓などが考えられます。
症状は、皮膚粘膜がどす黒い、静脈がうっ滞して浮き上がって見える静脈怒張、毛細血管拡張、紅斑、内出血、頭痛、頭重感、肩こり、背中の張り、不眠、動悸、のぼせ、赤ら顔、目の充血、冷えのばせ、腹部膨満感、便秘などです。
子宮筋腫や子宮阿膜症も「瘀血」の状態と考えます。
(おすすめの代表的な漢方薬)
・桂枝茯苓丸…「瘀血」を除く代表薬。月経にまつわるさまざまな症状がある人への代表薬です。構成生薬は桂枝、芍薬、茯苓、桃仁、牡丹皮。
・桃核承気湯…月経前緊張症や、月経時にイライラしたり、便秘をする人に向いています。どちらかというと左の下腹部が張るしいう場合に。構成生薬は犬黄、芒硝、甘草、桃仁、桂枝。
・大黄牡丹皮湯…子宮内膜症などがあり、どちらかというと右の下腹部が張って痛む人向けの漢方薬。構成生薬は大黄、芒硝、桃仁、牡丹皮、冬瓜子。
・通導散…強い「瘀血」を除く漢方薬。不安や不眠、便秘、腹満など「気滞」の症状がある人に。構成生薬は大黄、芒硝、枳実、厚朴、甘草、当帰、紅花、蘇木、木通、陳皮。
古河市の子宝倉持薬局のホームページです!
古河市の倉持薬局、薬剤師店長:倉持陽一のフェイスブックにも遊びに来てくださいね^^
お友達になって仲良くなりましょう♪
http://www.facebook.com/profile.php?id=100003375401700
携帯かもらOKです!待ってま~す(笑)
最後までお読み頂き誠にありがとうございます♪
今日も最幸の笑顔でね♪
Good Day!
Don’t Forget Your Smile! Always Enjoy!!