ここの処Jリーグ昇格が今季は絶望となった話題ばかりで、選手のモチベーションがどうか心配でした。
日差しは、久しぶりに灼熱の暑さを降注ぎました。
今日は、沖野育成部長の一周忌という事と守屋代表のJリーグ審査結果の経緯についての説明があり試合開始前は、普段の雰囲気より少し思い感じを受けました。
試合に先駆けて守屋代表から経緯についてお話しがありましたが2009年度規格と2010年度規格の件がマスコミにクローズアップされて伝えられたことによりJリーグ事務局にご迷惑をお掛けしてしまって申し訳ないと誤っておられました。
この件については、町田市とFC町田ゼルビアが今後どう取組んでいくか、はっきりとした方向性が打ち出すまでは、1ファンとしては静観したいと思います。
ファン、サポーターの方々が協力して行こうという動きが出てきたようなのでそちらは、可能な範囲でご協力させていただきます。
試合前には、沖野育成部長のご冥福をお祈りして黙祷が行われました。
選手も今のチーム状況になって一段と結束しているように見受けられました。
試合は序盤からテンポよく責めるぜルビアの展開で進みました。
今日の試合は、選手のコンディションも良くいい動きが目立ってました。
前半に鈴木 祐輔選手が得点し折り返しました。
後半になると勝又選手が2得点と大活躍しました。
デイフェンダーのマークが外れた一瞬の隙にソニー仙台も1点返しましたが
試合結果 FC町田ゼルビア 3-1 ソニー仙台
しかし、本当に今日は多摩は暑かったです。
それに多摩の芝生席は傾斜がきつく長時間踏ん張っていたせいで終了間際に違和感を覚えたので遭えなく退散しましたが
多摩のピッチ状態も去年のところどころ芝生がほじくれていた状態からは、大幅に改善されていました。
バスの中でゲーム終了のホイッスルを聞きましたが、選手の熱意を感じた一戦でした。
試合に勝ったことで、また次に進むこともあるでしょう。いい結果に繋がることを祈念いたします。