プロフェッショナル 放送を終えて
今、番組を観終わりました。
スーダンは、また5月に戻る予定です。
マイケルのような若者や子供たちに対して、
出来ることをしていきたいと思っています。
これからの活動についても、このブログ、そしてJCCPの
ホームページにてお伝えしていきますので、
また引き続き覗きにきてもらえたらとても嬉しいです。
今回は、スーダン出張にも4名の取材クルーの方たちに
一ヶ月間同行していただきました。
担当頂いた池田ディレクターは、脚色しない私の等身大の
姿をそのまま伝えることにこだわってくれて、
彼女のおかげで私は番組の取材を通して今の自分を
見つめなおすことができたと思っています。
カメラマンの竹内さん、音声の亀山さん、
コーディネーターの中野さんも、皆さん自体が
プロフェッショナルとして「伝える」ことに徹した仕事を
している姿を見て、私自身もとても気が引き締まりました。
今回の収録では、スーダンと言う過酷な現場と言うこともあり、
取材も困難の連続でした。そんな取材の様子や裏側も知って頂く為に、
これから数日間、「プロフェッショナルの舞台裏」として、
放送までお伝えできなかった現地や取材の様子を伝えていきたいと
思います。
今回取材していただいて感じたのは、このプロフェッショナルという
番組、少なくとも私の取材については、全く自然体であるがままを
撮って頂いたということです。
なにはともあれ、関係者のみなさま、本当にありがとうございました!