こんばんは☆
早慶戦、
慶應が７－１と早稲田に連勝！！！
すごいですねー！
慶應！
早稲田と慶應での優勝決定戦は
５０年ぶりということですから、
OBとしては、
慶應に勝ってもらいたいです！
早慶戦を観ていて思い出しましたが、
私が大学３年生の秋季リーグのこの頃は、
ちょうど就職活動をしていました。
なので、今夜は
就職試験について書きます！
こちらは、
私が就職試験用に撮った写真が
実家に飾ってあったので
撮ってきた写真です。
大学3年生の頃の私！
あの頃の私は
前髪がなく、
おでこ丸出しでした。
髪も染めていなかったので、
ストレートの黒髪。
スーツは、
持っていなかったので、
母のオフホワイトのスーツを借りて
就職試験に着ていっていました。
ちなみに
私のエントリーシートは
とてもシンプルでした。
『あなたをアピールして下さい』というところには、
出身地、出身校、
留学経験、
アナウンサーになろうと思ったきっかけだけをかきました。
『どんなアナウンサーになりたいか』の質問には、
「ニュースキャスター、及び
映画や建築、写真など芸術的文化を伝える
アナウンサーになりたいです。」と、書いたことを
今でもよく覚えています。
今の私も同じことを思っているので
”ぶれ”はなかったと思います。
エントリーシートに正解はないと思いますが、
就職試験におけるエントリーシートは
結婚のお見合いの身上書のようなものだと思います。
どんな相手と結婚したいかと考えた時、
まず知りたいことといえば、
もちろん、「名前」。
それから、
「出身地」や「出身校」、
「家族構成」など、
その人がどんな環境で築かれた人なのか、
ではないでしょうか。
それから、
アナウンサーになろうと思ったきっかけも、
もちろんいろいろあるとは思いますが、
掘り下げて行くと、
ひとつのシンプルな理由が浮き上がって来ると思います。
思わず、
思いが強すぎて
たくさんの情報を書きすぎてしまいがちですが、
そのシンプルな理由だけを書いたら
いいのではないでしょうか？
面接官の方も人事の人も
きっと、何千通ものラブレターを読むので、
たくさん書いてあるより
シンプルなほうが、
伝わるのかなと私は思います。
最初に知ってもらうべきことや
知ってもらいたいことを
エントリーシートに書いて、
面接に臨む。
面接においても、
お見合いと同じだと思います。
お見合いの時に、
相手に好印象を与える人ってどんな人でしょうか？
やはり、
最初の挨拶が気持ちがいい人ですよね。
なので、
これから面接に臨むかたは、
是非、最初の挨拶を大切にしてみて下さい☆
そして、自分の”強み”が
会社の未来にどう生かされるかを
アピールするといいのではないでしょうか？
あと、
名前を名乗ることを
忘れてしまう学生さんが多いみたいなので、
名前を名乗ることも、
忘れないで下さいね☆
そんなバカな！
と思うかもしれませんが
緊張すると、
一番大切なことが抜けてしまったりするものです。
いやはや、
業種や職種によって様々だと思いますし、
本当に正解はないと思いますが、
少しでも参考になればと思い
書かせて頂きました。
如何だったでしょうか？
ではでは
みなさんの就活がうまく行くことを
祈っています！
麻理子