たった今

女子世界選手権の予選が終了しましたが

日本人選手団にとって

最大の難敵は

やはり「時差」ですね汗


こちらでの大会開催時間は

予選の今日は

ちょうど日本と13時間真逆の

日本時間深夜11時から朝5時の間に行われました汗



よく

「時差ボケが身体に出やすいのは

現地に到着して2日後」

と、言われますが

皆さん見事に

体温が上がらずあせる

新陳代謝がMAXに低下している様子で

脳も身体もうまく機能していないのが

見ていて分かります叫びあせる



身体も

いくらパンプしても

フラットな状態から

抜け出せず

汗が出始めるまでに

かなりの時間がかかりましたあせる



そんな中で

今大会

最高出場者数となった目あせる

女子フイジーク163cm以下級に出場した

山野内里子選手ラブラブ

(なんとビキニ各クラスよりも多い約20名)

予選ラウンドを見事に通過してチョキ

準決勝へ進みアップ

セカンドコールでの比較審査を頂きましたニコニコ


しかし

世界大会のセカンドコールは

7位~12位を決めるための比較となることが主流のための

明日の決勝進出(1位~6位まで)は厳しそうですしょぼん

プロポーションと仕上がり具合では

間違いなくトップ6に入ったと思われますが

肩から腕にかけての筋量が

トップ6の選手陣は

日本での男子中量級くらいあります叫びあせる



しかし

ヨーロッパの選手陣をよそ目に

セカンドコールで呼んで頂ける様になったということは

とりあえず

今まで感じていた

「人種の壁」は

越えられたのではないかと

少し喜んでおりますニコニコアップ


そんな山野内里子選手ラブラブ

パンプアップシーンですラブラブ!


ちなみに

隣の選手が

デフェンディング・チャンピオンで

プロ活動も行っている選手ですニコニコ



山野内選手ラブラブ

なかなか負けていないぞと感じましたニコニコ