修理をお願いしたBABYさんの靴、おじさんが直してくださいました！
（一度はあきらめ、さようならしかけた記事はこちら ☆☆ ）
ありがとうございますm(_ _ )m
修理の道具とおじさんの腕。かっこいいです。
この感謝の気持ちをお伝えしたいものです…
歌いましょうか。
“枯詩”がいいですか？
一緒に歩いてゆきたい という詩なのです。
どうしようもなく離れていってしまうものに送る、共有した時の想い。
時をとめることはできないけど、それでもできれば一緒に笑っていたい…
というメッセージを感じるとてもよい曲なのです。
それとも“赫い鼓動”がいいですか？
ものすごくしぶとい、震えるほど強いものを秘めた詩なのです。
荒れ果て目を背けたくなるような中にあっても、
その状況に屈することも嘆くこともせず、ただしぶとく。
「存在している」ということの強さ、
そして生を全うした後の、すがすがしいとも思えるやりきった感を感じる、
ものすごい曲なのです。
どちらも大好きなガゼットの曲。
（そしてどちらも私が感じるイメージではありますが）
ほんとに歌ったらびっくりされるだろうから、心の中で奏でることにします。
ええそれはもう壮大に感動的に！
左が2005年に出た写真集『Verwelktes Gedicht(ファウェルクテス ゲディヒト)』(ドイツ語で枯詩（かれうた)を意味する)
この写真集の初回プレスにCD“枯詩”が付いています。
右のCDが“reila (Lesson. G)”３曲目に“赫い鼓動(あかいこどう)”が入っています。
ライヴならこちらのDVDで聴けます。
左がDVD“Standing Live tour2006 Nameless Liberty. Six Guns…”（日本武道館のライヴ） （枯詩 が入っています）
右がDVD“TOUR 2007-2008 STACKED RUBBISH GRAND FINALE〔REPEATED COUNTLESS ERROR〕”（国立代々木競技場第一体育館のライヴ） （赫い鼓動 と 枯詩 が入っています）
BABYさん(BABY,THE STARS SHINE BRIGHT)の靴と日傘とスカート♪
これでもうしばらくご一緒ね (*^ ^*)