鍋焼きビビンバ
簡単なのに、これ一品でゴージャスにみえるビビンバ。
おもてなしやパーティ料理にもいいですね。
ストック食材を使えばあっという間にできちゃいます!
材料 ●が上記写真の分量です。( 2~3人分 )
●ごはん ( どんぶり大盛り2杯分 )
●ごま油 ( 小さじ1/2 ) ※土鍋底に塗る分。
●コチュジャン ( 小さじ2 ) ※ お好みで調整ください。
●卵 ( 1個 ) ※ 卵多めで2個入れても美味しいです。
●キムチ ( 適量 ) ※ 市販のものを利用。お好みで調整ください。
●もやしナムル ( 120g程度 )
--もやし1袋(250g)で作る場合--
・ もやし ( 250g )
・ 水 ( 1.5リットル )
・ 塩 ( 小さじ1 )
・ おろしにんにく ( 小さじ1/5 )
・ ごま油 ( 小さじ2 )
・ ブラックペッパー ( 少々 )
・ 味の素 ( 少々 ) ※ あれば。入れたほうがより美味しいです。
●大根とにんじんのナムル
・ 大根 ( 輪切り5cm程度 : 230g) ※ 大根によって大きさとグラムは異なります。
・ にんじん ( 1/4本 : 60g ) ※にんじんによって大きさとグラムは異なります。
・ 塩 ( 小さじ1/2 )
・ ごま油 ( 小さじ1 )
・ おろしにんにく ( 小さじ 1/8 ) ※チューブにんにくを使用。
・ 味の素 ( 少々 ) ※あれば。入れたほうがより美味しいです。
●ほうれん草のナムル
・ ほうれん草 ( 80g ) ※ 茹でて絞った際のほうれん草の重さです。
・ おろしにんにく ( 小さじ 1/10 ) ※チューブにんにくを使用。
・ 醤油 ( 小さじ1/8 )
・ ごま油 ( 小さじ1/2 )
・ 味の素 ( 少々 ) ※あれば。入れたほうがより美味しいです。
●豚そぼろ ( 大さじ8 ) ※ 豚挽き肉を味付けしたもの。
--豚挽き肉(450g)で作る場合--
・ 豚挽き肉 ( 450g )
・ 酒 ( 大さじ2 )
・ 砂糖 ( 小さじ2 )
・ 醤油 ( 大さじ1と1/2 )
・ こしょう ( 少々 )
【もやしナムル】
水(1.5リットル)を沸かし沸騰したら、塩(小さじ1)を加え、もやし(1袋:250g)を加える。
再び沸騰し、もやしが半透明になったらザルにあげて湯をよく切る。
もやしが温かいうちに、おろしにんにく(小さじ1/5)、ごま油(小さじ2)、ブラックペッパー、味の素(各少々)を混ぜる。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。
今回はできあがったもやしナムルのうち、120g程度ビビンバに使いました。
【大根とにんじんのナムル】
皮をむいて千切りにした大根(230g)、にんじん(60g)に、塩(小さじ1/2)を混ぜ、15分程度置いておく。
15分程度経って、大根とにんじんの水分が出てしんなりしたら、水で洗って絞る。
ごま油(小さじ1)、おろしにんにく(小さじ1/8)、味の素(少々)を加えて和えたらできあがり。
【ほうれん草のナムル】
水(1.5リットル)を沸かし、沸騰したら、塩(小さじ1/4)を加え、ほうれん草(1把)を葉元から入れて茹でる。
1分程度湯がいたらザルにあげて湯切りし、流水で冷やし、手で水気を絞ったら適当な大きさに切りそろえる。
今回は茹でたほうれん草を小分けにラップして冷凍保存しておいたものを使用しています。
自然解凍しておいたほうれん草(80g)に、おろしにんにく(小さじ1/10)、醤油(小さじ1/8)、ごま油(小さじ1/2)、
味の素(少々)を加えて和えたらできあがり。
【豚そぼろ】
豚挽き肉(450g)をフライパンで炒める。(油はひかない)
豚肉から油が出てくるので、キッチンペーパーなどで油を吸い取ったら、酒(大さじ2)、砂糖(小さじ2)、
醤油(大さじ1と1/2)、こしょう(少々)を加えて全体になじむまで炒めたらできあがり。
今回は、冷めてから冷凍保存パックに入れて冷凍しておいたものを使用しています。
ビビンバには冷凍のまま(大さじ8程度)使用。
今回は、ご飯と土鍋の熱で自然解凍利用しています。
【ビビンバを作っていきます。】
土鍋にごま油(小さじ1/2)を塗る。
温かいご飯(どんぶり大盛り2杯分)を敷き詰める。
具を敷き詰め、蓋をして2~3分中火にかける。
土鍋は焦げやすいので注意してください。パチパチいったら火力を下げて調整ください。
土鍋は保温力が高いので食べる間熱さを保てますが、焦げ付きやすいので、
テフロンなどのこびりつかないフライパンを使ったほうが失敗しずらいです。
できあがったら、
コチュジャン(小さじ2)を混ぜて
召し上がれ~。
※コチュジャンはお好みで
調整ください。
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★節約ポイント★
① 冷凍ストック食材を利用。
⇒ 今回は、「豚そぼろ」、「茹でほうれんそう」は
あらかじめ作って冷凍しておいたものを使用しています。
安価なときに豚挽き肉とほうれん草を買って作っておけば、
いちいち献立にあわせて安売りでもない食材を買い揃える必要なし。
また、すでに調理済みの冷凍ストックを使用することで、
調理時間の短縮になります!
② 冷ご飯や冷凍ご飯の利用。
⇒ 今回は、前日炊いたご飯を電子レンジで温めなおして使っています。
混ぜご飯や炒飯など、具と合えるご飯もの料理の際は、
炊きたてご飯でなくても十分!
残り物のごはんや冷凍保存しておいたご飯を温めなおして使えば、
いちいちご飯を炊く手間も、無駄不要です。
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