第4回「慢性の痛み対策議員連盟」総会 | 瀬戸隆一オフィシャルブログ『瀬戸隆一と未来を語ろう。』

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慢性の痛み対策議員連盟の総会が開催されました。

本日、慢性疼痛の患者の方で、元整形外科医の方が、痛みにも関わらず徳島から来て頂きました。

この患者さん、痛みの専門でもある整形外科の医師であったのですが、当初は本人も、自身の痛みについてどういったものか分からなかったとのことです。
議員連盟に参加されている牛田医師に診てもらうことによって、いわゆる慢性疼痛であることが判明したとのことです。

このように慢性疼痛については、整形外科の医師の間でもまだまだ教育や啓蒙が進んでいないとのこと。

今後、議員立法等を検討していく中で、世の中に対して、医師に対して、また患者自身に対して、慢性疼痛について啓蒙していくことの大切さを再認識しました。