子供から手足口病を

もらってしまいました。

 

子供の病気と思って

軽く考えていたのですが

熱は40度、

ツバを飲み込むだけでも

喉に激痛がはしる状態になりました。

 

しかし

薬の力はスゴイもので

熱も痛みも

薬の効果があるうちは

グンと楽になるんですね!

 

そこで

病院の帰りに

昔、よく通っていた

お蕎麦屋さんに行ったところ。。。

 

なんと値段が倍近くに

跳ね上がっていました。

 

普通の蕎麦でも

1400円くらいで

鴨そばになれば

2000円オーバーです。

 

確かにミシュランの兵庫県版に

載ったということもあるのでしょうが

ちょっと驚きました。

 

美味しいのは

美味しいんですが

気軽に行く店ではなくなった感じです。

 

そこで気になったのが

うどんやラーメンでは

1杯1000円オーバーは

珍しいのですが、

どうして蕎麦は高く設定した

店が多いのか?。。。ということです。

 

調べてみれば

『原価』と『手間』に

コストと時間がかかるとのことです。

 

ラーメンも

原価率が高く、

深夜からスープをしこみ、

麺も配合を考えて手打ちという

ところも多いと思うのですが。。。

 

異なる側面から見れば

蕎麦は価格を上げやすい

文化背景があるのかもしれませんね。

 

つまり

文化をつくった上で

値段を上げる分には

受け入れは容易なのかもしれません。

 

少し勉強になった次第です。