嘘のような 本当の話 | 山彦が吠える《冒険登山家 栗城 史多氏の自称追っかけ親父》

山彦が吠える《冒険登山家 栗城 史多氏の自称追っかけ親父》

[登山家]ならぬ [父さん家?]の駄ジャレ親父 どうぞ笑ってやって下さい。

ヤッホ~~

 夏至が過ぎ毎日夏のような空が続いている蝦夷地道南 瀬棚です。

 栗城さんは今日は上海でのイベントに出掛けられるようです。お気をつけていっていらっしゃい。

 さて先日以前の勤務地で45周年を祈念してOB会が開催され その様子の写真と、沢山の贈り物を頂戴しましたが、その中にこんな物が

  
 日本酒です、純米吟醸。日本酒だけに二本酒が入っていました。

 勤務していた伊丹市は日本で最初に清酒が造られた所でもあります。こちらをご覧ください。

http://aranishi.hobby-web.net/3web_ara/seishu.htm

 「伊丹市鴻池」と言う伊丹市の端の宝塚寄りの所です。勤務地の住所です。
 
 この地に30年間勤務していましたので「酒」を呑まないはずが無い。

 お店に入ると多くの方は「生ビール」を注文するのでしょうが小生は「とりあえずビール」「まずはビール」を注文します。(*^▽^*)

 これで咽を潤し、日本酒が通りやすくさせます。「そんな話は もーエーがな!はよ本題に入らんかい!」

 さてここからが本題です。

 その後 この灘のあちこちで日本酒(清酒)が造られる様になり、辛口の酒と言う事もあり江戸では大層な人気で船で江戸に送られていました。

 都が京都に在る事から、江戸に物を運ぶ事を「京を下る」と表現していたそうな。

 関西で出来た色々な物が京を下り、江戸の町は賑わいを見せていましたが、中にはあまり人気の無いものも出始めましたとさ。

 その様な人気の無いものは、京を下る事が無くなる事から、おまりよろしくない物の事を「下らない」と言うようになったとさ。

 嘘のような本当の話でした。(それこそ今日のブログも下らん!(゙ `-´)/ コラッ!! )

ヤッホ~~