メスナー書「大岸壁」 | 山彦が吠える《冒険登山家 栗城 史多氏の自称追っかけ親父》

山彦が吠える《冒険登山家 栗城 史多氏の自称追っかけ親父》

[登山家]ならぬ [父さん家?]の駄ジャレ親父 どうぞ笑ってやって下さい。

ヤッホ~~

 きょうは1978年にラインホルト・メスナー氏が書いた著書「大岸壁」が届いた。

 このメスナーさんは世界で始めて 無酸素でエベレストに登頂した人であり、我らが栗城さんが今年のアンナプルナ遠征の時に 偶然レストランでお逢いし、サインをもらい スナップを取られ、栗城さんが感激されていました。

 栗城さんが1982年のお生まれですから 栗城さん誕生の4年前に書かれた本です。

「アルプスの三大岸壁から世界の三大岸壁へーーー常に新たな限界を突き破るメスナーが激闘十年の成果を多数の写真と共に語り、巨大な山に挑む人間の行為と精神に鋭い考察の光を当てた異色の大岩壁論」とあります。

 ペラペラーとさわりを紹介。
 本とケースから(画像をクリックして アップでご覧ください)
$山彦が静か~に吠える《登山家 栗城 史多氏の追っかけ親父で~す》


 めくりますと 
$山彦が静か~に吠える《登山家 栗城 史多氏の追っかけ親父で~す》
 こんな感じです。


 小生が栗城さんを知るきっかけとなったダウラギリ
$山彦が静か~に吠える《登山家 栗城 史多氏の追っかけ親父で~す》

 こんな岩壁も有ります。

 きょうはこんな感じで これからじっくり読んで 後日UPさせて頂きます。

ヤッホ~~