☆大家のじいさん、頼みます | ☆30代 初めての一人暮らし☆

☆30代 初めての一人暮らし☆

2012年初夏、
30代の私が人生で初めての一人暮らしを始めました。
一人暮らしを決めたいきさつや、始まるまで、現在の生活など、ゆっくりペースで書きためて行きたいです。

一人暮らしをこれから始める全ての年代のかたに、少しでも参考になれば、大変嬉しく思います☆彡

こんばんは☆
夕刻が日々早まり、夜長の季節となりました。
お休みの今朝は6時に起きた時、さほど寒くなく1日の晴れを感じる安心の空模様でした。
陽が差し始めたベランダに寝具を干していると、


↑6:45の頭上の青い空には真っ白な月が浮かんでいました。
空気も光も透き通っていて風もなく、爽やかな秋空でした。


習い事帰りのお昼には、色付き始めた背の高い並木道を自転車で通るのが気持ち良かった。
図書館に寄り、スーパーで買い物をして帰ると14時を過ぎていました。
休日の時間って早いなぁ。
遅いお昼ごはんを食べたのは15時になりました。

今日寄ったスーパーは高級めなスーパーなのですが、見切り品野菜を目当てによく行きます。
今日買ったのは2本で40円の細めの長ねぎ。
(他にも黒糖など買ったので、会計は40円ではありませんが
あせ
もともと高価な野菜なので味も間違いなくて、色んな意味で助かっています。

その長ねぎで【ねぎごま焼きめし】を作りました。
小林カツ代先生のレシピだったと思います。
10年以上前、祖母の家のオレンジページを書き写してあったノートを見て作りました。
もの凄く簡単で、おいしいです◎

《材料》
・ごはん(冷たくても温かくても可)
・長ねぎ 好きなだけ刻む
・白いりごま 1人分大さじ1
・ごま油、しお、しょうゆ、こしょう 各適宜

①熱したフライパンにごま油を全体にまわし、ごはんを焼き付けるように炒める。


(↑窓から傾き始めた日が差していて、電気付けても影になりスミマセン
汗
②ごはんが熱々になったら、塩、白いりごま、刻みねぎを加えさらに炒める。
ねぎがたくさんなら2回に分けて加える。

③全体によく焼き色が付いたら、しょうゆを回しかけ、こしょうも振って味を整える。
全体を香ばしく焼き付けたら出来上がり。
好みで紅生姜を添える。


お昼に作りました。
焼きおにぎりみたいな香ばしさがあって本当においしい!
以前も一度載せた事あるレシピだと思いますが、
小林カツ代先生のレシピは難しくなくておいしいので、不器用な私でも作れて大好き。
先生、紅生姜は無いので、りんごで彩りを添えました…!

それから、最近は簡単でナイスな長ねぎのみじん切り方法もあるらしいのですが、
私は古典的に、ねぎをささら状に切り込みを入れる方法で切りました。
未だに料理技術は向上せず、まな板からバサッと投入すると、
ちゃんと切れてない七夕飾りみたいなのもあったけど…↓


それでも美味しくできました。
2膳分のごはんで作り、明日のお弁当にも入れました◎


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


間もなく11/8は立冬だそうです。
今週末には雨が降り寒くなるそうですね…
ドコモ絵文字
昨年に引き続きの暖かいラグを、もはや部屋の半面に敷いてしまいました。
冬支度で気になっているのは、あと古ぼけた給湯器だけ。
↓いつ壊れてもおかしくなさそうな雰囲気がしませんか…?

IMG_4741-1.jpg


先日私の玄関外の廊下の電気が切れかかっていたので、大家さんに電話して交換を依頼し、
その時にふたたび給湯器を変えて欲しい旨をお願いしたんです。
やはりまた一悶着ありまして…
(^_^;)あせ
その時の出来事などを書きます。

私の住む建物は管理人はおらず、部屋に関しての窓口は大家のじいさんただひとり。
給湯器の事、先日から繰り返しお願いしてますが、今回電話した時も返事は曖昧で見てから決めるの一点張り。
10/30の18時頃に電気と給湯器検討の件で来ると言うのです。

夕方暗くなってからじゃ外にある給湯器見えないですし、夕方に大家のじいさんなんか上がって欲しくない私。
もっと早い時間に来て欲しいと言うも、時間は変わらずだったので、
「それでは給湯器見てもらうのだけは別の日にして頂けますか?」
と断ることにしました。

10/30は私もお休みだった日で、18時になると予言通り大家のじいさんが玄関前にやってきて、暗闇の中脚立を利用したりして廊下の電球を替えているようだった。
これから寒くなる一方で、給湯器の件は早く動いて欲しい私。
9月のブログの時に撮ってあった上の給湯器画像を見せれば、じいさんに上がってもらう必要もないじゃないかとひらめいたんです
キラキラ

電気が復旧したのを見計らって、大家のじいさんに画像を見せお願いしに行くと、
「まぁね…、壊れたらすぐ直しますんで。」
というのです!
なんてこった…!!
(すぐって何なの?クラシアンみたいに誰かが来てくれるのかい??)

私は、ユニットバスなので給湯器が入浴中にもし壊れたら困るどころではない事を必死に説明しましたが、
「壊れたらちゃんとすぐ直します。」
と繰り返されました。
「壊れてからじゃ遅いんです。ユニットなのにお湯出無くなったら真冬にどうしたらいいんですか?だいたい私¥¥¥¥¥円も家賃払ってるのにこのままの給湯器じゃ絶対嫌です!」
と断言すると、多少ムッとした反応の大家のじいさんが、
「じゃあどうしても替えろっていうなら、あなたが一部支払うのであれば同意しますよ。」
との事…、ム、ムカァ
くりぼー温泉温泉温泉

じいさんが更に、
「全部とは言いません、私のほうでも出しますんであなたにも費用の一部を……、」
と言いだしたところを、
「いやです、絶対に嫌です、なんで私が払うんですか??」
頭に来すぎて、かぶせて怒鳴ってしまいました。
(↑被されるのって、嫌ですよね…スミマセン
あせ
「まだ壊れていないのに、直せっていうから…。ちゃんと壊れたら直すんでどうしてもならばそうなります。」

私は言葉の通り頭に血が上っており、いくら話しても無駄そうなのも気づきました。
大家のじいさんの変な対応には、これまでも散々うんざりしていた私。
「もういいです、判りました、私引越しも考慮してこの先を考えますんで!」
と怒鳴り踵を返し、じいさんに背を向け玄関を開け、
反抗期の中学生のように玄関ドアをガンッと閉め、ダンッとロックも掛け一方的に切れて終話してしまいました。

頭に来てムカムカ、でも足取りはヨロヨロしながら部屋に戻ってきました。
泣かなかったけど、何だか泣きたい気持ちだった。
悔しかったのもあるし、引越し宣告しちゃったどうしよう、という不安がどっと押し寄せてきたんです。

私は大家のじいさんは本当に苦手だけど、どんなに何もない古い部屋でも、
景色が綺麗に見える自分の部屋が大好き。
だから例えると、好きな人(部屋)に勢いで嫌いって言っちゃったような…。
つまり引っ越したいなんて思っている訳ではないのに、らちのあかなさでつい口から出た言葉。
でも実際のところ、そんな対応しかしてくれないのであれば事実引越しを検討するのは、充分に正しい選択であるのも明らかでした。
急遽出て行く事も含め検討しなくてはと思うと、悲しみが胸の中でどんどん増した。

ドアをドカンと閉めて2分も経たない内に、♪ピンポーンとインターフォンが鳴った。
ドアホンで不愛想に、
「はい。」とだけ応答すると、
「さっきのね、引越しの件だけど、もし退去される場合はね、1ヶ月前までに連絡が欲しいんです。」
ですって!!更にムカァ!
「知ってます!判ってます!失礼します!」
とドアホンをバツンと切りました。

更に20分程して、またインターフォンが鳴り今度は、
「さっきのね、あの給湯器の件だけどね、ちょっと私のほうでも調べましてね10年経過しているようなら私のほうで交換しますよ。えぇ、交換する事にします、ちょっと確認してからだけどね、するようにしますんで、それでよろしいでしょうかね。」
との事…。
私は一応お礼を言い、そして冷静に、
エアコンなどであれば壊れたらすぐ替えますでも仕方ないけど、ユニットバスにおいて給湯器が壊れてからでは不安過ぎる事を、きちんと丁寧な言葉でドアホン越しに説明しました。
結局の所、大家のじいさんはお金持ちなので、
【ユニットバスで入浴】ってどういうものなのか、きっと本気で判ってないのではないかと思ったからです。
…それにしても、ドアホンは必需品になってきました。
対・大家のじいさんにはオブラートみたいな役割です。

給湯器は交換する方向で終話したのですが、連絡しますと告げられてから丁度本日で一週間。
じいさんから何の音沙汰もありません。
私は今しばらく、忠犬ハチ公のように連絡を待ちたいと思います。


週末は雨が降ったり寒くなるそうですね。
どうぞ皆様も風邪をひかないように過ごされますように。


…それでは、またです♪
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