昨日は岡田哲也さん公開セッションに参加してきました。
岡田さんとは こちら→ http://ameblo.jp/iyashiya1848/
今回は特別にクライアントさんご本に許可を得て個人セッションを公開。
それに立ち合った人4名(内私一人)
そしてスペシャルゲスト 子宮委員長はるちゃん(岡田さんの奥さまです)
子宮委員長はるちゃんとは こちら → http://ameblo.jp/jj-haru/
出来事を聞き、ホワイトボードに図で解説しながら感情面を見て行きます。
下の図を見て理解できた人は凄い‼
以下、私なりの解釈です。
いい人でいよう、嫌われないようにみんなに合わせる。
周りの人と波風立てない、自分さえ我慢したらいい。そちらの方が楽。
怒られたくない、嫌われたくない等々
自分の感情を隠せば隠しただけ
「こうあるべき‼」が強くなり、ベキベキ星人になっていくのです。
私も今そんな自分と向き合い中。
なんとなく違和感があったけど、心の奥底の本音の所へ行き、自分を見つめていくと今までの一般常識、習ってきたこと、思い込みとの違いにパニックに
そして、その奥底の感情を思い出させるように周りにいろいろなことが起こってきます。
いい人でいるつもりなのに、どうしてこんなことされるの?
どうして??どうして??
今回のクライアントさんの例で、なぜそんなことをされるかを掘っていくと
「嫌われたくない、怒ると嫌われる。」そう思って普段過ごしていると
→同僚からに理不尽なことをされる
→子供に怒りをぶつけられ物を投げられる
それでも怒らないでいるとますます周りの現象は悪化。
ますますパニック、わからなくなります。
が、そこで自分の感情がどう感じているか?まで掘っていくと
理不尽なことするな‼→馬鹿にするな‼→思っていても言うのが怖い
→大事にされなくて寂しい
そうなのです「寂しい」
この感情を感じないように暮らしてきたので、この感情を味わわせる出来事が起こるのです。
ここにたどり着いたなら、ただただ感じる だけでいい。
ひたすら感じていくと抜ける、と岡田さんは言います。
私も「寂しい」感情に蓋をいっぱいしてきました。
なので今回のクライアントさんの気持ちがとってもよくわかり、自分に置き換え思うこといっぱい。
寂しいな、悲しいな、もっと愛されたいな。
そんなこと恥ずかしくて言えない、そう思ってずっと過ごしてきたんだと思います。
ポーカーフェイス。どれだけの人に言われたことか。
未だそんなことを言われることも多い私。
まだ感じきれていないから、現象が出てくるんだろうな~。
感じ切ると、次第に周りの現象が変わり始め、より本来の姿に戻っていくようです。
子供の頃って、感情隠さず泣いたり笑ったり、怒ったりしますよね。
大人はいつしか隠すようになる。
大人という立場上、その感情を全面に出さなくても感じてあげるだけでいいのです。
人に当てはめるとよくわかるけれど、自分ではまだまだ怖くて深堀できないのが現実。
でも魂の声は「いい加減にわかってよ~‼」とお怒り中です
それに気づいてしまったから、もうやるしかないのです。
どうなっていくかワクワクざわざわです
自分の感情との関係は子宮との関係と共通している、
とはるちゃんは言います。
でも本当なのです、女性なので実感できます。
またそれは続きに書きますね。