不動産投資失敗 投資物件を体感する

おはようございます。

賃貸経営コンサルタントの

竹末です。

ここ最近雨が続きましたが、今日は久しぶりの晴れです。

不動産投資を成功させるために

物件の調査から始めなければなりません。

あなたは投資物件の調査にどのぐらいの時間を

かけているでしょうか？

投資物件の希少なこのご時世に時間をかけるのは

難しいかもしれません。

が、そうは言っても不動産投資は大きな金額です。

失敗したからと言って、単純に物件を右から左へと

流すわけにもいきません。大損をするからです。

そのためにも物件の調査は重要です。

登記簿謄本や公図、物件調査表など

紙上で調べられることは完ぺきにやりましょう。

それ以上に重要なことは自分の目で物件を見るということ。

これをおろそかにしてはいけません。

酷い人になるとグーグルストリートビューで

調べて終わりという人もいるようですがこれは最悪です。

物件には不動産である限り、独特の個性というものがあります。

この個性は、現地に行ってみてみないと

簡単にわかるものではありません。

物件が３階建ての鉄筋コンクリートだったら、

上から下まで舐めるように見て回ることです。

全体的な写真だけを取る人がいますがそれは感心しません。

そんな写真では、後に見返した時に

部分的なところを見ることができないからです。

また、物件が存在する街の臭いを嗅ぐことも重要。

ストリートビューでは街の臭いは嗅げません。

実際に、物件のある街に行って周囲４～５ｋｍを

うろうろしてみることです。

買い物は、銀行は、病院は、駅は、交通機関は、公園は

街行く人たちはどんな人間なのか

自分の目で見て確認し、体感することです。

今言ったことは、最低限の調査です。

これをやらなくては不動産投資の成功は成り立ちません.

後悔しないように執念を持って調査しましょう。

こちらでは、ブログには書けない話をしています。

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