不動産投資失敗 購入前の気分は誰しも高揚する

おはようございます。

賃貸経営コンサルタントの

竹末です。

さて、物件を購入するときは、誰しも気持ちが高揚します。

サラリーマンなら、日頃の生活で、お昼の食事であっても

１０円、２０円を気にしますよね。

ところが、不動産のような買い物は何千万、何億という数字ですから

お金の単位、価値が通常の庶民感覚から大きくかい離します。

そのため、購入者の分析力や判断力が鈍り

目の前が見えなくなってしまう危険性すらあります。

まるで、目隠しを付けた競走馬のようなもので

これが非常に危険なのです。

素人の不動産投資家は、不動産投資の良い面での夢を描き

「これしかない！」と思い込み、フワフワと舞い上がってしまう

こんな感じですかね。

不動産投資にはこういう負の側面があるので

気を付けなければいけません。

冷静さを失い猪突猛進すると、不良物件を掴まされます。

投資家の皆さんは物件をしっかり精査し

購入予定している物件の是非を把握し確認してください。

くれぐれもババを引くことの無いように気を付けましょうね。

２０１５年は

不況に左右されない

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