仕事でパリは4回行ってますが 観光する時間が1日も無かった

から ディズニーランド・パリも行けてないんです。

でも パンフレットをもらったりして興味はあります。

1992年4月12日に開園した、世界で4地域目となる

ディズニーパークです。

開園当時の名称は「ユーロディズニーランド」。

現在の正式名称は「パルク・ディズニーランド」ですが、

カリフォルニアのディズニーランドとの混同を防ぐ目的もあり、

現在も旧称である「ディズニーランド・パリ」と

呼ばれることが多いです。

シンボルはカリフォルニアのディズニーランドや

香港ディズニーランドと同じ「眠れる森の美女の城」ですが、

パリのものだけ外観が異なっています。

ディズニーランド・リゾート・パリおよびパークは開業以来繰り返し名称を変更しています。当初、「ユーロ」の語を冠したのは、ヨーロッパ全域のひとたちのためのパークであることを強調しようとしたためであり、東京ディズニーランドが、当初「オリエンタル・ディズニーランド」の名称で開業する予定であったのと似ています。しかし、「ユーロ」の語は、ヨーロッパ地域の人にとっては、ビジネス、通貨、商業といったイメージと結びつけて感じられがちな言葉であることが分かり、世界でもっとも魅力的な街である「パリ」の名を前面に押し出した名称に変更することとなりました。その後、2つ目のテーマパークである「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」の開園に伴い、リゾート全体の名称にのみ「パリ」を冠し、1つ目のディズニーランドパークからは「パリ」を取ることとなった。ただし、現在でもカリフォルニアのディズニーランドと区別するため、1つめのパークを「ディズニーランド・パリ」と呼ぶのが一般的です。

パーク

それぞれテーマに分かれた5つのエリアがあり、それらを「テーマランド」と呼ぶ。各テーマランドに配置されるアトラクションや物販店・飲食店及び装飾品はそのテーマに合わせてイメージの統一が図されてます。

メインストリートUSA
「メインストリートUSA」は、ウォルトの生まれ故郷、マーセリンの町並みをモデルとしたテーマランド。建物の大半がショップとレストランなどであり、小さな映画館や道路を走る乗り物以外のアトラクションはほとんど存在しません。東京ディズニーランドでは、ガラスの屋根がついてワールドバザールとなっているが、パリを含むその他のパークでは、屋根は無く開放的である。
フロンティアランド

アメリカ開拓時代の西部の町並みを再現したテーマランド。東京ディズニーランドにおける「ウエスタンランド」に相当します。「アメリカ河」という環状の「河」が敷地の多くを占め、アメリカ河の中央に位置する島には鉱山列車型のローラーコースター「ビッグサンダー・マウンテン」がある。サンダー・メサという鉱山で栄える架空の町を中心に全体が1つのテーマで構成されているのが特徴で、アメリカ河を航行する2つの蒸気船に乗るための「サンダー・メサの蒸気船乗り場」や、お化け屋敷のライドアトラクション「ファントム・マナー」などがあり、これらの背景ストーリーも繋がっています。


アドベンチャーランド

冒険をテーマにしたテーマランド。東京ディズニーランドとは異なり、「カリブの海賊」を中心としたカリビアンエリア、「ロビンソン・ツリーハウス」を中心としたポリネシアンエリア、「アラジンの魔法の小路」を中心としたアラビアンエリアによって構成されている。アラビアンエリアの町並みやレストラン、ショップは、東京ディズニーシーのアラビアンコーストに似ています。
世界のディズニーパークにある5つのアドベンチャーランドの中で、唯一ジャングルクルーズが存在しないアドベンチャーランドです。

ファンタジーランド

西洋のおとぎ話をテーマにしたテーマランド。園内のシンボル「眠れる森の美女の城」はここに存在する。『ピノキオ』、『白雪姫』、『ふしぎの国のアリス』等、往年のディズニー作品をモチーフにしたアトラクションが多い。多くのアトラクションが東京ディズニーランドのファンタジーランドと共通するが、ショップやレストランのある町並みがヨーロッパ各地の伝統的な町並みを忠実に再現したものとなっており、メルヘンチックさよりもリアルさを感じさせるところがあります。
東京にはないアトラクションとしては、「アリスのキュリアスラビリンス」「ケイシージュニアのサーカストレイン」「おとぎの国のカナルボート」などがあります。

ディスカバリーランド

ディスカバリーランドは、ディズニーランド・パリのみに存在するテーマランドで、他のディズニーパークにおけるトゥモローランドに相当する。トゥモローランドが「人々の夢見る未来の世界や、最先端の科学技術をテーマにした世界」をテーマにしているのに対し、「過去の人が見た未来の世界」をテーマとしている。具体的にはジュール・ベルヌや、H.G・ウェルズの空想世界をテーマにしたものであり、「海底二万マイル」や「地底探検」、「タイム・マシン」「透明人間」「宇宙戦争」など、両著者のクラシックSF小説がモチーフになっている。建物のデザイン等もトゥモローランドの白やブルーを基調としたもから、青緑色や金色と言ったクラシック要素と未来要素が相成ったものに変更されています。
アトラクションはトゥモローランドと共通のものが多いが、「スペース・マウンテン:ミッションⅡ」や、「ノーチラス号のミステリー」など、ここでしか見られないアトラクションもあります。

エンターテイメント

東京ディズニーランドの夜のパレードであった「エレクトリカルパレード」や「ディズニー・ファンティリュージョン!」が譲渡され、後者はフロートの内容が一部変更されつつも、現在も夏季・冬季限定で上演されている。東京ディズニーランドと同様、ハロウィーンやクリスマスなどの季節限定のパレードやショーも行われます。

詳しく知りたい人は ディズニーランド・パリ 公式ホームページまで

http://disneyparks.disney.go.com/dpj/ja_JP/index?name=DLRPHomePage