私は、逆立ち!と素人感覚満載で言ってしまいましたが。
ハンドスタンドというそうです。↓
KC4D0356.jpg

約2年半ぶりに、三徳山の修験道に入りました。
山桜がまだ咲く、新緑のこの時期に訪れるのは初めて。

今日は、先日のヨガワークショップ
5エレメントヨガでご指導を頂いた
トシサン
とアシスタントの
まいこさん。
オーガナイザーの岸田さんと、マヒナヨガのマホさんと。

プライベートモードで便乗参加したつもりが。。。
3分の1ほど、お仕事モードになっちゃいました。

午後からの出発で、閉門までの時間が2時間ほどしかなかったので
ちょっとハイペースに。
詳しいガイドやインタープリテーションを
ほとんどすることもなく。。。一気に汗を吹吹き出しながらも

閉門時間を30分ほど、すぎてしまいましたが、久しぶりの三徳山は
春の芽吹きでエネルギーに満ちていました。

としさん、まいこさんとのヨガワークショップ
5エレメントヨガの様子は
マヒナヨガのマホサンのブログにて、ご覧ください。

KC4D0351.jpg
上の2枚は、無事に下山できてからの、水辺にて。
ハトのポーズをとる、まいこさんです。

修験道とは。。。
厳しい自然に身を置くことで、悟りを開く教え というそうです。

鎖場や、木の根っこでできたかづら坂や、岩肌を四つん這いで
はいあがったりなど
様々な苦行をのりこえて、たどり着くのは、
標高899メートルにある、投げ入れ堂と愛染堂。。。

画像がなくってごめんなさい。
後日、マヒナヨガのマホサンが、ブログにアップしてくださると思いますので。
アップされたら、、リンクします。

三徳山の修験道は
高低差200メートル、全長700メートルの距離という
短い距離の中に
人の一生のすべての苦行が盛り込まれています。
KC4D0347.jpg
上りもハードでしたが。下りもやっぱりハード。

KC4D0348.jpg

全身を使って、厳しい自然と向き合うことで得られる
境地、爽快感は、心地いいものでした(せれん的には)

久しぶりに食した、三朝の豆腐・・・美女豆腐 と 
トチ餅が、ほんとにおいしかったです。

KC4D0344.jpg

次は、11月の紅葉のシーズンに再び、
三徳山に来れるかも。。。です。

三徳山は、登山ではなく、修験道の山、道です。
登山というよりは、自身と向き合うための、苦行の道と思って
入ると、また、楽しいというか、気づきがあるのだと思います。

3つの徳
法身 (美しい・美)
般若(にごりのない)
解脱(動きのある心)
の徳は、今回のヨガワークショップでも
教わった
「 SHRI 」 (美)とも
つながるのかしらとも思いました。

セレンが提供している
オーダーツアーでは、
大山山麓だけにかぎらず、
三徳山など、鳥取県内のいろんな山や森もご案内しています。
島根、岡山、隠岐に遠征することもあります。
自然があれば、どこへでも出向しております。

また、広大で深い森でなくても、身近な小さな自然や
町中のなにげない、草花やイキモノたちの世界からも
アプローチができます。
いろんなフィールドにて、実施可能ですので。
受託プログラムや
オーダーメイドツアーなど、
ぜひ、ご相談ください。

一人で活動しているには不似合いなくらい立派なHPですが(笑)、ご覧ください~
お問合せ、プログラム野お申し込みは こちら