Bar drop☆

僕が15年くらい前に出会ったアメリカ村の雑居ビルの地下一階のお店『Bar drop』。


真っ黒のペンキで塗られた店内にはドクロのオブジェやタトゥーアーティストの作品が並べられ、胸まであるドレッドヘアーの店員さんと、顔にタトゥーの店員さん。。。


19、20歳ぐらいの僕は仕事が終わると遊び仲間と毎日の様にそこに通い、朝がくるまで色んな馬鹿な事をしてましたw



少しやり過ぎてた感もあるけど、、常に笑いが溢れてたから、そこで生きる事の楽しさっていうのか、人を楽しませたりする事のオモシロさというか自己表現のやり方を学んだ様にも思う。


ま、良かったか良くなかったかはおいといてw


そんな僕も先日34歳を迎える事ができ、今では3人のスタッフと日々美容を楽しみ、人との繋がりを感じさせて貰ってる訳ですが、、、


こないだメイクセミナーの打ち上げの後、心身共に疲れてたからそろそろ帰ろうかな、、、っ考えてたら、、


疲労感満載の僕を長嶋が強引に、、

ナガシ『そろそろclutchいきますか？ニヤリψ(｀∇´)ψ』


僕、渋々『、、、いく？、、ほな、いこか？』


ま、ほぼ毎週いってるお店なんですけどねw


いってみると、いつもの日曜とは少し違うメンバーが、、


そう、『Bar drop』からの仲間達が、、、


なんとなく年下の子に


僕『なんでおるん？』


Barにいくのに理由なんていらないのにね、、、w


年下『にいさんの誕生日やし出てきたんですがな、、』
（この子は僕の事をにいさんって呼びますw）

僕『、、、え？今日、、そうなん？』


一同『、、ち～ん、、』


そんな感じで毎年自分に鈍感になってきてる僕を15年間毎年祝ってくれる仲間がいる事に感謝ですw


そこからは、、、こんな感じになるまで祝って頂きました、、

いや、いつもはこんなにはなりませんよ、、、、いい仲間達がこんなになるまで飲ませてくれるんです。


この日はなんとカウンターにも入らせて頂いて、なんちゃってカクテルを作らせて貰い、

どやっ！

ブサイク過ぎてアップする事さえ迷いましたが、、これも僕。


仁君はじめ、わざわざ集まってくれたみんな、、、ホンマいつもありがとう♡


もちろん次の日の休日は無かったも同然。。


この歳になると飲み過ぎはホント身体に毒、、、




さて、今日もさっさと寝よ☆





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