ショーンK はあなたの身近にいる! | Webライティング・SEO集客 ~スキルアップで稼げる個人になろう!~

ショーンK はあなたの身近にいる!


今年に入ってから次々と芸能ネタが表れ、
盛り上がっていますね。


ただ、不倫や薬物、SMAPのもめ事などは、
有名人だから大問題になったこと。
通常は私たちに「関係ない」ことで、
話のネタとして面白いだけ。


しかし、ショーン.マクアードル.川上(ショーンk)の
学歴詐称は、ちょっと異質な気がします。
僕的には「文春もいいことやるじゃない!」という感じ。。


まず、騙されていたテレビ局や視聴者が救われました。
「ハーバートビジネススクールMBA取得」の
「経営コンサルタント」が話すから傾聴して納得するもの。

高卒の「ペーパーカンパニー代表」が言う場合は、
聞くか聞かないかの判断からして変わるもの。

これ、「言っている内容が良ければいいじゃない」という
ものではない。
詐欺師の「話の内容がよければ良い」は通じないと同じ事。


そしてなんと言っても、これを身近な問題として
捉えれば今後に活かせるということ。
単なる芸能ネタとしてスルーしてはもったいない!!


仕事をするうえで、プロフィールというのは根幹であり、
それがくずれたら全ての前提がくずれるといって良い
もの。


中でも学歴というのは明白なものなので、
これでウソをついていたら完全アウト!


ショーンK氏は「暫定的に作成したホームページをベータ版として
長く放置していた」と説明しましたが、これはウソの上にウソを
塗り固めたとしか思えませんね。

どうせ意図的でしょうけど、仮に過失であったとしても、
公開していた事実は何より重いので、”罪”は変わりません。

ショーンK氏には徹底したWebライティング教育が必要です(笑)


僕が言いたいのは、
人のプロフィールを信用するな!ということ。。。
ウソ、ごまかし、まやかし、誇張が当たり前に存在するのだから。。


僕は集客の仕事の中で、プロフィールの重要性を
力説していることもあり、その書き方を研究しています。
はっきりしているのが「書こうと思えばどうにでも書ける」
ということ。
有名人でなければ、誰も調べませんから。

しかし、ウソをつくと倫理的、法律的な問題になりうるし、
何より自分の首を締めることになります。
だから僕は当然のことながら「事実だけ書く」ことを勧めます。


プロフィールは自分が書いたものなので、自己申告。
実際より良く書かれているのが当たり前の世界。
そうであるにも関わらずそのまま信用する場合が多いもの。


SEO会社が「SEO成功確率9◯・◯%!」というのは
100%ウソが入っていると言って良いです。
なぜなら、「成功」の定義もなしに確率を算出することが
できるはずないからです。
でも信じる人が多い。
だから騙される人が多く、業界のイメージも悪くなるのです。

こんなまやかしが、堂々と通ってしまうのが、
「自己申告」の世界。


また、顧客の業績は説得力のある要素。
しかしこれも良く考えて下さい。
集客の専門家からすれば、自分が関わった顧客の
業績が伸びて会社が成功すれば、自分のおかげと
思いたいものでしょう。

しかし、その関わり方が薄ければ貢献していないだろうし、
仮に深く関わっていても、別の理由で成功したのかも
しれません。
だから、専門家がどれだけ役立ったかはわからないもの。
それにも関わらず、自分が成功させたと載せているのは怪しいもの。

つまりその人の実績は、
「利用者の感想」でしか判断できないものです。



ウソではなくても次のような例もあります。

「営業成績全国1位に表彰されました!」

⇒実は、営業マンが数人しかいなく、
たった1ヶ月の結果だけで1回表彰されただけ。

事実に違いありませんが。。。

「1位」は印象的ですが、まやかしも多いんです。


大ベストセラーになった「ビリギャル」。
本当は超有名進学校に通っていて元々優秀だった生徒が、
一時的に落ちこぼれていただけだったのが事実とのこと。
これななんか「事実の一部だけを使用したフィクション」
と言って良いものですね。


プロフィールに基づいて「実績で人を選ぶ」という
人は凄く多い。
しかし、それだとはったりやウソが多い人間と
付き合うという最悪なことになりかねないと注意するべきなんです!


ショーンKもどきはあなたの身近にいます!^^


でもあなたのプロフィールはウソなく、
しっかり作り込みましょうね!(笑)



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今回も最後までお読みいただき感謝いたします!!



ではまた!!☆彡