検索ランキングを決める新たな要因とは？

米グーグルのEric Schmidt会長は、「検索ランキングを決めるのにソーシャルシグナルが有用な指標である」とついに明言しました。

パリで開かれたLeWebというWebに関するカンファレンスでの公演中の発言です。
また「YouTubeのおすすめビデオに何が選ばれるかがGoogle+のサークルによって影響を受ける」とも語っています。

以前から言われていました…
「Google上位サイトはFacebookのシェアが多いらしい」「Twitterのリンクはウェブ検索のランキング要因になっている」
やはり本当だったのですね。

※ソーシャルにおけるユーザーの信頼度を示すための指標として「Agent Rank」（エージェント・ランク）を特許を出願したそうです。

2012年は、ソーシャルシグナルが検索ランキングに影響をどこまで与えるのか注目の年になりそうです。

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