反日 愛国の中国の子どもも尖閣諸島問題を意識している? | 3分でわかる中国食品・食材攻略

反日 愛国の中国の子どもも尖閣諸島問題を意識している?

■反日 愛国の中国の子どもも尖閣諸島問題を意識している?

まいど、おおきにさんです。コテコテのナニワ企業経営者、戸田大介です。

千切大根屋さんなのに、毎年このシーズン千切大根のクズで花粉アレルギーが爆発してしまいます。

鼻水じゅるじゅる、ぐしゅんぐしゅんは気持ち悪いです。


ところで、先日こんなハプニングがありました。

弊社の仕入れ先に千切大根を運んで来た軽1BOXのほこりだらけの後ろにこんな落書きがされていましたorz
3分でわかる中国ビジネス攻略-小日本尖閣諸島
写真ではわかりにくいので下に中国文を書き写します。


小日本 你忘了

原子【弾】的【威】力嗎?

寧願中国不長草也要収復釣魚島。

寧願中華満地墳也要幹光日本人。

拿下東京 保衛中国。



くそ日本人、核爆弾の威力を忘れたのか?

たとえ中国に草が生えなくなろうとも、尖閣諸島を回収する。

たとえ中国の全土が墓で埋め尽くされようとも日本人を皆殺しにする。

東京を討ち取り、中国を守る。




上記のような落書きを子どもがするのが中国のおそろしいところです。

愛国、反日教育がテレビを通じてもなされているとしか思えません。

子どもが書いたと判断したのは、【】の文字、弾や威と言う漢字を書けない年齢の人間が書いたと思うからです。


日本は唯一の被爆国ですから、核爆弾の威力を忘れる訳がありません。

下の文章は、去年、2012年9月の反日デモの頃に流行ったフレーズですが、まさか子どもにまで浸透しているとは驚きでした。


それにしてもどんな戦争を想定しているのでしょうか?

中国に草が生えなくなると言うことは、核爆弾を打ち込まれるのは日本ではなく中国と言うことになります。

それに中国の全土が墓で埋め尽くされると言うことは、多くの中国人が戦闘で犠牲になることを意味していると思われます。

形勢からすると非情に中国にとって不利な状況のような気がします。

尖閣諸島を取り戻すための、自らの意志の強さを言うために極端な状況を言っているのでしょうが、中国人の想像力には驚かされます。


しかし、この自動車が持って来た千切大根が、加工されて日本人に買われて、日本に輸出されることを知らないのでしょうか?

一応、仕入先に対しては厳重に抗議しておきました。

心の中で日本人のことをどう思っても構いませんが、あからさまなこうした行為は私も傷つくし、不愉快であると十分に伝えました。


雲南省は隠れ反日の強い地域です。

まだ、いろんなことがわかっていない子どもでさえ、こうした文章を書いてしまうところに中国の根強い反日教育を垣間見た気がしました。

3分でわかる 中国 ビジネス 攻略

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