中国 臓器売買 腎臓販売

■中国 臓器売買 腎臓販売

まいど、おおきにさんです。コテコテのナニワ企業経営者、戸田大介です。

中国で臓器売買がひそかに行われていると言うのは、都市伝説かもしれませんし、事実かもしれません。

就職したと思ったら、会社の研修旅行と称して、旅行先の病院で健康診断を受けました。

いつのまにか意識を失って、麻酔から目を覚まして気づいたらおなかに手術の跡があって、片方の腎臓がなくなっていたなんて話が真しやかに語り継がれています。


ただ、推測の域を出ませんが、iPoneが欲しくて、ネットゲームのいい武器が欲しくてと言う安易な理由で腎臓を売った少年の話が出たりするぐらいですから、そう言う臓器売買の市場はかなりの確率であると考えてもいいのかもしれません。


中国市場では腎臓一つの相場が、3.5万元（約45.5万円）とも言われております。

臓器売買には仲介制度が存在しており、臓器を売ったことのある人間が友人を紹介すれば、紹介料500元が懐に入り、その友人が臓器摘出手術を完了すれば3,000元がさらに支払われるなんてことまで言われております。


いずれにしても、中国社会の闇の部分です。
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