木彫り熊通信・加藤貞夫作品 | こけしを愛する日本茶インストラクター





  こんばんはー。

  夜分遅くにしつれいします。



 



  本来でしたら

  とっくに寝ている時間でございますが。







  どうしても、

  ご紹介したいことが。





  先日訪問してきました八雲町。

  





  いわずと知れた、

  木彫り熊発祥の地。





  まだまだ頂いた資料や

  専門家の方のお話をまとめられず

  順を追わずに




  少しご紹介いたしますね。







  八雲町役場に着いてすぐ、

  観光課課長と木彫り熊への思いを

  熱く語り合わせていただいたわけですが






  「そういえば、今ちょうど

  加藤さんの作品をたくさん

  持ってきているんです・・」



  ということで、なんと

  町長室へ案内して頂きました。








  八雲町木彫り熊製作者代表の

  一人でもある加藤貞夫さんの作品が

  まさに「無造作」に机の上にたくさん・・・



  
  こけしを愛する日本茶インストラクター




  ラッキー!!

  写真撮影も難しいのに

  直接触れることが出来る!!







  ・・というのも、

  加藤さんにしてみると

  「作品」としては出したくない作品を

  町が譲りうけてきたそうなのですが。

  




  たとえば、木面に亀裂が入っていたりとかです。








  でも、わたしにしてみると

  どの木彫り熊の表情も

  すばらしく生き生きしています。

  

  そしてとっても愛らしい。



  
  こけしを愛する日本茶インストラクター




  ね?

  なんてかわいいんでしょう。





  八雲の木彫り熊の表情は

  とてもやわらかいものが多く、

  鮭をくわえている熊はほとんどいません。






  イメージ、少し変わりますよね。









  さーて、今晩はもう遅いので

  このへんで。




  また近くにお会いしましょう。









  ※おまけ。八雲町のお土産。

  永井製菓さんの手作りせんべいです。


  
  こけしを愛する日本茶インストラクター



  


  うまい!日本茶にももちろん合います。

  ありがとうございました。