木彫り熊通信・八雲町役場訪問。 | こけしを愛する日本茶インストラクター




  こんにちは!

  

  (勝手に)

  八雲町親善大使こいしーでございます。






  はいはい!

  行って参りました!




  木彫り熊発祥の地、

  八雲町へ。




  八雲町。

  南北海道地区にあり、

  函館より北に位置しております。




  なんと、

  太平洋と日本海二つの海に面しているのです。







  はじめは、個人的趣味で

  木彫り熊について調べていると

  八雲が木彫り熊発祥の地であると分かり・・





  インターネットで

  「工房」がないか探してみたんですが、

  うまく見つけられず。







  えぇーーい!

  八雲町役場に問合せてみよう!

  ・・と考え、




  八雲町「商工観光労務課」というところへ

  メールを送ってみたのです。





  いきなりどこのだれかもわからぬ人間から

  「木彫り熊に興味がありまして・・・」と

  メールが届いたら、怪しまれるだろうな

  と思いながらのメール。






  ところが。

  すぐに担当の荻本課長から返信がきたのです。




  とっても、快く親身に

  わたしの話を聞いてくださいました。




  残念なことに、現在現役の

  木彫り熊の作家さんはいないとのこと。





  しかしながら、発祥の地ならではの

  詳しい資料や作品、歴史を学べる施設が

  あることを教えていただき。



  詳しい資料もすぐに送っていただいたので

  もう、いてもたってもいられなくなり、

  とうとう、先日八雲町を訪問して参りました!


 






  



  木彫り熊誕生の歴史ロマン。

  これから順にご報告させていただきます。





  まずは、八雲町訪問事後報告まで。

  荻本課長、観光コーディネーター佳和子さん、

  本当にお世話になりました。


  
  こけしを愛する日本茶インストラクター





  とても勉強になり、そしてとても楽しかったです。

  木彫り熊にとどまらず

  八雲町の魅力も発信できたらと思います!









  わたしが、ひそかに

  考えていることは。



  北海道の民芸である木彫り熊。

  どこか「昔のお土産」になってしまった木彫り熊を

  もう一度「今ほしいお土産」へすること。




  これ、  

  本気なんです。




  こけしを愛する日本茶インストラクター







  このわたしの話を本当に熱心に

  お二人は聞いて下さいました。

  

  また協力して下さいね。

  ありがとうございました。







  次回、木彫り熊通信。

  楽しみにしていてください。








  ※ちなみに、北海道土産で有名な「バター飴」。

  なんとこれも八雲が発祥とな。




  ではまたお会いしましょう!