この世には、現代医学では説明も解説も出来ない病や症状があります。
私も医学を学び、両親を脳の病気で亡くしていますから体験済みでもあります。
特に近代医学は、ハイテク検査機器に頼り、初期発見と初期治療に拘り、頼っています。
それだけに「診断ミスや画像の見落とし」などの体験不足や知識不足などから医療ミスに繋がるケースが多々起きています。
ましてや私たちの先輩たち、昔の医師たちは、現在のように検査機器が無かった時代には「五感診断」が当たり前でした。
補聴器を使い、心拍音の変化、肺に水が溜まっていないか?体臭や口臭の臭さで糖尿かなどが分かったほど優れていました。
お腹や背中を手の平を宛てて、打診して調べるなどの五感診断が出来ました。
現在では医学部でも補聴器による心拍音や肺の音を聞くことを訓練しますが、但し、幾らハイテクでも検査機器では限界があり、画像でも死角があります。
MRI画像でも僅かな陰では見落としてしまいます。
ベテランの医師であれば、僅かな影でも見つけ出し、発見することが出来ますが、新人医師では見落としてしまうことが多々あります。
こんな時にこそ「問診や五感診断」を駆使して病名を見つけ出すことが「名医」なのです。

この世には「医師では見つけ出すことも、発見することも出来ない病があります」。現代医学では学ばないし、科学的根拠に欠如するような病気や痛みなどには無関心だし、信じていません。医師の中でもスピリチャル能力の高い人なら、意味不明の痛みや病があることを理解できると思います。
病院で検査しても病名が分からない、問診しても原因が分からないなど、セカンドオピニオンしても分からないなどは「霊障の疑い」があります。
霊障とは「長引く体調不良・・・『ただの風邪だ、疲れているんだ、気のせいだ』と、 殆どの方がそう思い込んでいます。病院に行って精密検査をしても『異状無し』と診断、薬を呑んでも治らない・・・ これは霊障の可能性大です。供養の行き届いていないご先祖様や水子さん、未成仏霊、邪気邪念等が及ぼす恐ろしい現象。目に見えない力は必ずしも存在し、気付かない内に私たちの生活に影響を及ぼしているのです。このような状態なら、何度病院に通院しても治りません。そんな時には、寺院に行き相談され、お祓いをしてもらうことで取り除けます。料金の相場は5千円程度で済みますが、霊媒師に依頼すると5万円程度と高額になります。

また、私のように「超感覚者」だと、手を当てるだけで痛みの箇所や病名がある程度分かります。
現に、今月の初旬に帰宅途中に駅構内で蹲っている若い女性と隣に母親が心配そうにしていました。私は直ぐに状態が分かり、若い女性とお母さんに、もしかして女の子の日が来て痛いのでは「生理の痛み」でしょうと告げると、そうなんです。二日も痛みがあるんですと言うので、直ぐに椅子に座らせ、自販機からポカリスエットを購入して、飲ませながら腰を摩るから触るよと告げて、摩ってから、レイキで痛みの患部を温めました。そうすると5分ほどで痛みも緩和されて、顔色も赤みが出て、笑顔になれました。
また、下腹部を触るからねと言って、触ったら手の平にガス溜まりを感じたので、便秘しているでしようと告げたら、先生は触ったたげで痛みの場所も分かり、痛みも治してしまうなんて「手品でも使った」のかと不思議がられて驚いていました。病院なら何時間も待たされて、検査してから治療にあたるからその間に娘は痛みを堪えて、我慢しないといけなかった。なのに先生は手で摩り、手当てしたたげで、直ぐに立って歩けるようにする。治してしまうなんて「医師が治せない病」は先生のような人たちが治してくれるんですねと感心されました。
決してたまたまでは、ありません。私は医師免許もありませんから、レイキやスピリチャルセラピーを施術してもお金など一切請求もお礼も頂きません。当たり前のことのように既に何十人もの人たちを救い、治して差し上げました。

皆様には信じ難く、あり得ないと否定される人は多いと思います。特に医療関係者には、私は出鱈目で科学的根拠もなく、ただ、自身の感覚で感じて痛みの箇所や病が分かるはずがないと「概念の強い人」ほど信じ難く、あり得ないと否定的です。
この世には、目に見えない力や不思議な現象などが現実に起きていること、これらを理解し、解決策も私たちは心得ているからです。
ですから「医師が治せない、痛み、病」とくに不安は私たちなら改善、和らげて上げることが出来ます。
私の手の平を手当てすると、痛みならピリピリと感じ、病の患部に手当てすると違和感の刺激が伝わります。これは「人の発する気と波動」の変化を感じて分かるからです。
これらが出来ることは五感診断の賜物であり、普通の人の感覚、五感を超越しているから出来るものです。
今後とも、医師が治せない、痛みや病、不安、恐怖などを私たちなら治せます。助けられます。そのために「私に天から授かった特別な力」があります。その不思議な力こそ「天命を担い、努める」ことにあるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、