運命の意味は「人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。「運命のなせる業」「運命をたどる」将来の成り行き。今後どのようになるかということ。「国家の運命」。
私が結婚したのは35年前になります。出逢った時は理想の人ではありませんでした。結婚する気なかったのに、何故か結婚していたと言う感じです。世間一般のようにプロボーズもしていませんでした。

子供が生まれて、借家が手詰まりになり、自宅を千葉に購入しましたから、借金を返済するために必死に働きました。
子供も成人し、借金の返済も無くなった私が平凡な暮らしをしていました。
そんな中で、私が丁度、50歳になった時に人生が180度変わり、私自身も別人のように変わりました。
それは、幸子さんとの出逢いからでした。
私自身の趣味嗜好も変わり、公私に渡り、変化し世間から注目されるようになり、幸運も訪れました。

ミニ論文募集で、私一人だけが最優秀賞を受賞し、副賞で豪華オーストラリア旅行を一週間したり、テレビやラジオ、雑誌社から急に取材や出演依頼から小遣いに不自由しなくなり、また、昨年の暮れには、ネットの懸賞の一等賞に当選し、一眼レフカメラ、ダブルレンズ付きを無料で購入しました。
こうしたラッキーな出来事などは幸子さんと出逢ってからでした。それは、幸子さんが私に幸運を齎してくれたに違いありません。
5年前には、魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繋がり体験をしてから、霊的覚醒やレイキなどが身に付き、シンクロシティ、共感し合うのにテレパシーで感じ合うことも出来るようになりました。

こうした出逢いは、私から望んだり、願ったりは一切ありません。ましてや不思議なのが、待ち望んだ訳でもなのに、結婚している私が「理想の人に出逢えた」ものでした。
それは、皆さんには想像もつかないと思いますが、天からの導きのように思えます。
私は何十年も前から人助け貢献と社会貢献を出来ることから積み重ねて来ました。そのことで、私が得た物や収入などは全くありません。
これらは、因果応報の報いなのかも知れません。愛に満たされず、寂しく、一人で仕事や貢献に励んで来た私に、女神や大天使ともご縁がありましたから、愛に満たされて、与えられた「天命」を果たすために、一人では大変だからとパートナーを紹介、導いてくれたのだと思います。
使命を果たすためのパートナーが幸子さんであり、ツイン相手だったのです。ただ、お互いが愛し合うだけなら、それは浮気であり、妻子を傷付けてしまいます。
誰も傷付けることなく、幸せになる!お互いの魂を高次の次元に進化させることが目的に出逢ったものです。
こうして、人の出逢いは自身から願っても、望んでも中々思うようにいかない、エゴや邪心などがあると中々出逢う機会も、天からの導きも理解出来ないと出逢わせてくれないと言うことです。
運命だから、人の意志を超越したところの出逢いだからです。
天は必要な時に必要な人、出逢いを寝ていても出逢わせる!導いてくれることを私は身をもって体験しているので誰よりも理解し、分かっています。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、