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共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。

 

 

 

この共感覚者は、音を聴いた時に色が見えたり?白黒の文字なのに数字に色が付いて見えたりするものです。

 

共感覚者で有名な人は、作曲家のフランツ・リストはピアノの音に色が付いて見えていたようです。

 

また、詩人のアルチュール・ランボーは、文字に色が付いて見えていました。

 

現在、共感覚者は2000人~3000人に1人の割合で存在しております。

 

私も坂井泉水さんの曲、歌を聴くと黄緑色に金色に輝く光が見えたりしますが、これらは共感覚と違い、霊的覚醒によるものです。

 

本来、赤ちゃんの頃には共感覚が誰にもある感覚ですが、成長と共に消え去り、五感も体験により、感覚器官ごとに働きます。

 

聴覚と視覚が同時に働くのが共感覚者なのです。

 

共感覚者の人には芸術家、音楽家、美術家などが多いことが知られています。

 

私の場合は、持って生まれた感覚ではなく、突如、身に付いて感じるようになりました。

 

 

 

8年前の不思議な出逢い、繋がりをしてから、霊的覚醒に目覚めてから、音楽を聴いていたりすると、緑や黄色などの色が付いて見えます。

 

また、クリスタルボウル演奏では、チャクラの色、奏でる音で色が現われては、消えて、現われる。そして、どのクリスタルボウルを奏でているか分かります。

 

他にも臭いを嗅いだ時に色が見えることがあります。

 

これらには、現われ方など個人差があり、普通なら感じられない感覚です。

 

当時、リストはイケメンのピアニストとしてスーパースターでした。

 

そんなリストも音に色が付いて見えるので、他の人たちのドの音は赤い色などでと指示していたから、普通では、変人扱いされます。

 

これらは病気や感覚異変でもありません。異常なことでもありません。それは、病気ではないと言うことです。

 

日本においても、子ども頃にこのようなことを言うとイジメに遭うと思います。本人には至って当たり前な感覚なのです。

 

私の超感覚や霊的覚醒は私には至って普通の感覚なのです。

 

五感プロデュース研究所、荒木行彦