出張展示 in 「里山文化のつどい」 | スタジオセンス森林バイオマス事業部だより

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森からの贈り物「木質ペレット」を有効に活用し、低炭素型循環社会の早期実現を目指して、様々な取組を行っています。

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3月8日(土)、


岩国市周東町にある丸太村(周東パストラルホール横)


で開催された「第10回 里山文化のつどい」に参加し、


ペレットストーブの魅力を紹介してきました。







<バンブーオーケストラ演奏>



平成18年(2006年)に開催された、


第21回国民文化祭山口大会をきっかけに結成された


「いわくに竹楽坊」の皆さん。


毎週土曜日、


街のどこかで演奏活動を行っておられるとのこと。



会長さんが自作の「しの笛」で


腕前を披露してくれました!



会場中央では、


「しの笛」製作のために欠かせない、


竹の油抜き作業の実演もありました。




<タケノコピザの体験・試食>


美味しいピザを


自分で焼くこともできます。







<焼き芋>


ピザ焼き窯の上では、


定番の焼き芋も。





<山菜などのテンプラ試食>


取れたての山菜を、


その場でテンプラに。


何とも贅沢な一品!




<瀬戸貝炭火焼>


周防大島特産の瀬戸貝の炭火焼。


こんな大きな瀬戸貝、


見たことも、食べたこともありませんでした。


美味!





<里山なべ>


参加者には、


里山で取れた様々な食材を用いた


「里山なべ」が振る舞われました。


おかわりも OK!




<里山体験ワークショップ>


どんぐりペンダント作り。


子供たちにとっては、


お母さんと一緒に作る、


記念のペンダント!





その他、小物入れやネームプレートなどを作る


木工体験コーナーも。






美味しいものを食べ、多くの体験を行った後、


何組かのご夫婦や家族連れのお客様が、


ペレット燃料、ペレットストーブのことを聞きに、


来られました。





岩国市は今年度から、


ペレットストーブ購入補助金が施行されましたが、


まだまだ、馴染みの薄いペレット燃料、ペレットストーブ。




森からの贈り物「木質ペレット」、


そして、それを燃料として使う「ペレットストーブ」。



エネルギーの地産地消の実現を目指して、


これかれもペレットストーブの魅力を


一人でも多くの方々に伝えていきたいと思っています。