こんにちは！
マリアです（＾ー＾）
セドナから車でグランドキャニオンを通ってラスベガスに
移動し、それから飛行機で自宅に戻ってきました！
途中、
いろいろな
不思議だったり
ラッキーだったりの引き寄せもたくさん体験しました。
たとえば、
ＵＦＯを見たり、
ホテルの部屋がグレードアップしていて
ペントハウスになっていたり、
飛行機の座席がグレードアップしたり・・・・
ラスベガスでのスロットが
ずっと回りっぱなしになってしまったり・・・
こんなところで出会うはずがない人に会ったり・・・
ひとつひとつの出来事がとっても
たのしくて ステキな出来事
ばかりでした。
また、近いうちにご紹介できたらいいなと思っています！
さてさて
自分も含めて、自分の周りの人が
・今日は こんなに大変だった とか
・いままで、こんなに苦労してきた とか
・昨日も こんなに大変だった とか
・これほど苦しいことはない とか
・こんな悲しい思いをしてきた とか
・私だけどうしてこんなに不幸ばかり・・ とか
・まわりの のほほんと生活している人にはわからない とか・・・
こんな風に思っている人がいるとしたら
実は、あなたが
「自分が一番大変！」と言いたい ということを
確認してみましょう。
どのように思っていてもいいのですが、
そう思えばそういう現実を引き寄せていることも
感じてみましょう。
１００％自分原因説で考えれば
‘不幸自慢‘と呼んでいますが、
本人は気がつきません。
自分が一番大変！ と思っている人は
周りの人が とても順調に見えますし、
周りの人が 自分よりも
何の苦労もしていないと思っています。
または 自分の周りの人も含めて
とっても不幸だと思っています。
そして 自分の苦労こそが どれだけ
すごく大変で 深く自分が傷ついたり、
深く心が落ち込んだりしたかを、訴え続けます。
そして、
自分だけが望みを達成できずに
人生はとても大変なもの
苦しいもの
思い通りにならないものだと考えて
自分は すっきりと幸せになることを考えられないと
思っています。
それでも「幸せになりたいからがんばっている」 と
幸せになるために
ハードルを作って がんばって乗り越えようとします。
これを繰り返していきます。
よくブログでも書いていた
マイナスを作ってゼロにして満足するパターンです。
ゼロにもどすと安心して
またマイナスを創り出していきます
そういう人が
自分であっても
自分の身近な人であっても、
あなた自身が 自分が一番大変だ ということを
認めてほしくて
取り残された幼い思考が叫んでいると
感じてみることができると
現実がシフト
し始めます。
つまり、
苦労したとか
大変だったとか
不幸だった
ということを、
なるべく多く書き出してみると
繰り返されている同じパターンの法則を
発見することができます。
たとえば、
・とんでもない親に育てられた
・会社の上司とかはありえない低レベル
・彼は誠実ではない
・流産して苦しい
・結婚していなくてあせる
・愛する人が自分を選ばなくて苦しい
・彼が自分が大変だと主張する
・寝る時間もないほど働きづめ
・自分だけが大変で損をしている
・同僚がしごとができない
・人間関係がうまくいかない
・容姿に自信が持てない
・あの時こうしていたら・・・
・子供が素直ではない 言うことをきかない
・親が教えてくれなかったから・・・
・夫は何も手伝わない
・妻は俺を責める
・愛情を持って育てられなかったから・・・
・まわりからこんなに理不尽に扱われている・・
・お金がない
などなど
大変だと言いたいことを
とにかく書き出してみましょう。
そして イメージの中で、
それを人に話したところを想像してみましょう。
そして 人が
慰めてくれたり
大変だったね と同調してくれたり
そうだよね がんばったね と言ってくれたりするところを
想像してみましょう。
どんな感じがするでしょうか。
イメージしてみましたか？
逆に
あなたが 自分が大変だったことを
人に話したときに
「あなたよりも大変な人もいるよ」
「わたしはもっと～だったよ」
「そんなの苦労のうちにはいらないよ」
などと言われたら どんな気持ちになるでしょうか
両方ともイメージしてみましょう。
●前者の場合は
自分が大変だったことを認定してもらえて
心は満足しますが
大変なことを これからも 現実化させてしまいます。
後者の場合は
自分を否定されたように感じ
肯定してくれなかった人を ひどい人とか
わかっていない人とか
お気軽に生きている人と 見下し、
よりいっそう自分は不幸だと
自分の中で強固に不幸認定してしまいます。
●つまり後者の場合は
心は満足せずに
大変なことを これからも現実化させてしまいます。
ということは
不幸自慢をすることは、
どちらの場合でも、
「自分は大変だという出来事をこれからもほしいです！」
「大変にしてください」 と
潜在意識にお願いしているようなもの
だったですね。
自分がどれだけ大変かを
言いたくなったときには
「あ～私はこういう現実をまた引き寄せようとしている！！！」
「いやだ～～！うそうそ！ほんとうに引き寄せたいのは こっち！」
という風に
不幸自慢から幸せ自慢にシフトしていきましょう。
幸せ自慢というのは
どういうものかというと
たとえば、
相手がすばらしい と思うことを
思いっきり褒める(認める）ことから始めてみましょう。
もちろん自分がどれだけ
すばらしいかを
褒めても(認めても）いいですね。
まずは 自分のまわりにある
たくさんのステキなところを探すことから
はじめてみましょう。
たとえば周りで
自分よりも大変な思いをしていると主張する人がいたら
がんばっていることを見つけて
心から認めてから褒める
事をしてみましょう。
たとえ、自分のほうが、ぜったいに
がんばっていると思っていたとしても、
その人もなにかその人なりにがんばっていることがありますから
それを探して褒めましょう。
それと同時に
自分と人を比べて 自分のほうがやっている
と言いたかった自分を発見できます。
人よりも上にいたい思考のひとつですが
自分のほうが大変 と言いたいということは
・大変な人 と
・それ以下の人 を
創造してしまいますから
その両方を場面を変えて登場人物を変えて
あなたが味わうことになります。
あるときは自分が一番大変ですが
あるときは回りに大変な人がいて
その人に振り回されることになります。
とてもややこしいのですが、
気になったら
じっくり読んで
自分に落とし込んで言ってみていただけたらなと思います。
つまり 自分が不幸とか
大変な状態から抜け出るためには
この思考をすっぱりと 持たないことを決めればいいのですね。
そして 自分のことも
人のことに対しても
褒めることを探しましょう。
いままで
自分は
・大変だった 不幸だった と思っていたかった。
それを認めてほしかった。
そして自分が幸せになるということは
ほかの人よりもすごく難しいし大変なんだ と言いたかった
ことを認めてみましょう。
不幸自慢をしていたことがわかったら
幸せ自慢にシフトしはじめると
ステキな現実に変わり始めます。
大変だった とか
大変 と言いたくなったら
「ほんとは 思いっきり幸せな生活がいいんだった！」
「もう いやなことは いらないなー」
と思考をチェンジしてみましょう。
自分のよいところ
人のよいところが
どんどん見えてくるようになると
世界中が自分の味方になり
居心地のよい空間が出来て来るのを
感じられるようになるかもしれません。
そうすると
難しいと思っていたことが
実は難しくなかったことも
わかってしまいます。
自分で選んで今の状態を作り出していたこともわかってしまいます。
大変で苦労していた と言う思考を
手放せると 心が軽くなって
すべてが変わり始めます。
大変だったと言いたかったことが見つかったら
どんどん手放してみることができると
いいですね（＾－＾）
最後までお読みいただきありがとうございました
今日から続く毎日が あなたにとってすばらしい日でありますように・・・・
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