きなこ | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

毎年師走の晦日に餅をつきます。


釜は鉄ですから、孫子の代まで、というか、私がすでに曾孫ですが使えてます。


おととしの地震で、竈のほうは壊れてしまいました。


それで、父が釜にピッタリの薪ストーブを探してきて、去年からはそこで


もち米を蒸かしています。(もうひとつ、ど○ろく用の米も。)


ところで、黄粉というのは、字のごとく黄色いものなのですが、


故郷・八戸のはみどり色です。


味は一緒。


でも、上京当時はとまどいました。


いまでも黄粉は青い(みどりを青と言います)ほうが好きです。