家族の訪問 | シニアライフの「常識」を斬る!?

シニアライフの「常識」を斬る!?

成年後見とか、遺言とか、介護とか・・・

 まさに「我が意を得たり!」と言いたくなるブログを発見しました。

 

 

 有料老人ホームに入居しているお母様を毎日訪問しているmanaさん という方が書いておられます。

 

 どの記事も味わい深いのですが、特にご紹介したいのがこれ。

 

 

 → 家族の訪問

 

 

 一つ注釈を加えると、記事の中で「宮殿」と呼ばれているのは、お母様が入居しているホームのことです。

 

 

 特にここ↓が大事。 

 

 

老人ホームへの入居=家族介護終了ではなく、

生活介助の終了であっても、精神面での介助はもっと大切になってきます。

精神的なサポートをするためには、施設への訪問が不可欠なんです。

 

  

 現在進行形の家族介護者の方からの、貴重な問題提起。

 

 私なんかがゴチャゴチャ言うよりも、何倍も説得力があります。

 

 

 そういえば、倉敷の特養「元気の家」 では、施設長みずから家族の訪問を増やす策を仕掛けていました。

 

 

 立場が違っても、わかってる人はわかってるんですね。

 

 

 【介護と相続の微妙な関係 『よい相続』は『よい介護』から】 はこちら

 

 遺言・相続・成年後見のご相談は、シニアライフ・サポート行政書士事務所@横浜市金沢区へ